水原一平がインフルエンサーに相談していた新規事業の真相！懐事情の実態を暴露！

違法賭博の発覚から、何かとお騒がせしている「水原一平」さんですが、実のところ日本のインフルエンサーに新規事業の相談をしていたというのはご存知でしょうか？

また、一部の情報では7000万円以上とも言える、高額な収入だったのでは？という声もありますが、一方で実際のところは、違法賭博行為による借金が原因なのか、その懐事情はギリギリだったと言われています。

そこで今回の内容は、

主にこちらの内容で徹底解説して行きます。

水原一平がインフルエンサーに相談していた新規事業の真相！

前出のスポーツジャーナリストの証言によると、水原一平さんが日本のインフルエンサーに「ペットフードに関するビジネスを始めるので通販事業に関する相談にのってほしい」という依頼があったということなのです。このやり取りについては、彼が日本にいる間に行われたことなのか、米国から行われたものなのかはいまのところ不明です。

インスタグラムのアカウントには『Wife’s page of our』という別のアカウントが紐づけられており、そのアカウントでは水原夫妻が飼っている愛犬の日常が公開されています。そのアカウントのフォローの中に同じアカウントがあり、そこには「水原一平さんご夫妻の経験やアイディアから誕生した日本発のペットメーカー」とうい紹介文が見つかったそうです。

さらに、その内容には水原夫妻がアドバイザーとして携わり、2024年からスタートすることまで明記されていたとのこと。これはかなり、現実味を帯びている内容のようなので、水原夫妻が実際にペットフードビジネスの新規事業を立ち上げようとしていたのは、確かのようですね。

なお、水原一平さんの周りを取り巻くペットたちと言えば、水原夫妻の愛犬の他にも、大谷翔平選手の「デコピン」や、同じチームにいた山本由伸選手の「みかん」などが挙げられます。

前出のスポーツジャーナリスト「今回の騒動がなければ、こういった野球選手たちの愛犬も関わる形で、ワンちゃん向けのかわいらしいケーキ缶が販売されていたのかもしれません」と語っています。

このジャーナリストによると、有名人のペットはビジネスとして稼ぎやすい傾向にあるようです。実際に、ロサンゼルスでは、デコピンTシャツの海賊版が飛ぶように売れていると聞くそうです。また、選手に対する肖像権や商標権などの権利関係についても、「人間と比べてペットの方がだいぶ緩い」ということからも、手をつけやすく儲かるという算段が、水原一平さんにはあったのではとみています。

そして、なぜ水原一平さんが噂にあるような超高額収入を得ていたにもかかわらず、このような新規事業に手を出す流れになっていったのかについて、詳しく深堀していきましょう。

水原一平がインフルエンサーに相談しなければならなかったほどの懐事情を暴露！

水原一平さんは、アメリカのスポーツ専用チャンネル「ESPN」の取材に対して、2022年時点（いまから約2年前）で、およそ100万ドル（約1億５千万円）の負債を抱えており、友人や家族から借金をしている状態だった実態を暴露しています。

水原一平「翔平には言えなかった。自分の生計を立てるのが大変で、ギリギリの生活だった。将兵のライフスタイルに合わせる必要があったが、彼には伝えたくなかった」

と、彼なりの苦労があったことを吐露していました。

また、加えてこのような内容も語っています。

水原一平「身の危険を感じていた。家に借金の取り立て屋が押し寄せてくるかもしれないという恐怖があった」

という。実際のところは、懐事情もかなりひっ迫していたようで精神的にも追い込まれていた状況のようです。なにせ、違法賭博なので通常の借入金利などが適用されるわけもないでしょうから、金利の返済だけでも相当なものだったのでしょうね。

水原一平がインフルエンサーに相談していた新規事業は本当だった

今回は、以下の内容について徹底解説してきました。

現在は、先ほど紹介したインスタのアカウントから「水原さんに関する紹介文」が削除されているようで、代わりに「沢山の経験やアイディアから誕生した日本発のペットメーカー」という文言に修正されているようでした。

もし、今回の騒動がなければ水原夫妻による新しいペットフード事業がはじまっていたのかもしれませんね。水原一平さんの奥さんの心境を考えると、いたたまれなくなります。

水原一平さんのお人柄については、関わった選手・監督一同が高く評価をするほどですから、なんとかまた再起の道を、歩んで欲しいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！