【5月分で終了】電気代の値上げが確定的に!SNSは消費者たちの怒りの声で溢れる

【5月分で終了】電気代の値上げが確定的に!SNSは消費者たちの怒りの声で溢れる
  • URLをコピーしました!

日本政府はこれまでの物価高騰対策として行って来た「電気代の負担軽減措置」について、5月使用分を半分程度に縮小し、いよいよ6月からいったん終了することを発表しました。

物価はもちろん、ライフラインとなる電気代もここ数年で大幅に値上がりをしていますよね。いまのところ、それらのどれ一つとっても値上げはあっても、値下げをする見込みがないのが現状です。SNSでは、多くの消費者たちの怒りの声で溢れています。

そこで今回の内容は、

  • 5月分で終了を迎える電気代の値上げが確定的に!
  • SNSは電気代の値上げに消費者たちの怒りの声で溢れる!

主にこちらの内容でご紹介して行きます。

目次

5月分で終了を迎える電気代の値上げが確定的に!

出典:「PR TIMES」

日本政府は、これまで「物価高騰対策」として「電気料金」については、1カ月あたり家庭向けで1キロワットアワーあたり3.5円、企業向けで1.8円の「負担軽減措置」を行ってきましたが、遂に来たる5月使用分をもって、この措置を終了する方向で調整に入ったと報道がありました。

これに伴い「増税メガネ」などと揶揄される、岸〇総理への強い減税プレッシャーがますますかかることは、必死となる模様です。経済ジャーナリストの荻原博子さんは、某番組で「電気・ガス・ガソリンの消費税を減税せよ!」と、パネルを使って述べています。

出典:「YAHOO!JAPANニュース」

正直、新型コロナ以降で考えると、大企業勤めやその役員など一部を除く人たちを除いてほとんどの一般家庭では、収入より支出の方が増え続けている状況だと思うんです。そして、賃上げなどと政府も言っていますが、物価上昇の勢いが「数%」などと、可愛いものではなく、時に「数十%」といった過去例をみないような、値上がり幅を見せている商品や原材料もあります。

そのため、ここに来てのさらなる電気代の値上げは一般消費者にとって大きな「死活問題」に直結する可能性が出てきました。一刻も早い、経済対策を練るのではなく「実行」することが望まれます。

SNSは電気代の値上げに消費者たちの怒りの声で溢れる!

引用元:シェルバーン伯爵

SNSでは、電気代の値上げに対し消費者たちの怒りの声が溢れています。ここでは、一般消費者である皆さまの声を中心にお届けしたいと思います。

消費者の方たちは、皆じぶんたちで、いかに電気代や電話代を抑えるかなど工夫されています。

携帯キャリアで電気料金を契約している方は、電気料金の値上げに伴いキャリアごと変える方がいらっしゃいました。4月お給料が上がるけれど、電気料金が上がるから結局手もとにお金が増えないという方もいらっしゃいました。

取り分けて、悲鳴をあげているのが「オール電化」の一般家庭です。一時期、ブームが到来していたオール電化ですが、いまではもはや手放す人や、都市ガス設備に切り替える人が増えています。そりゃあそうですよね、昨年聞いた周囲の方々の話だと「前年(2022年)と比べて倍になった」という方も、複数人いらっしゃいましたから。

続いては実際に、SNSで皆さんの声を集めてみましたので、ご紹介します。

政治家は裏金問題で税金はいまだ払わず、払うという意思さえ感じないのが視聴者であり国民の本音ですよね。

まだ、知らないひとも多いかもしれませんがすでに電気代値上げの動き(準備)は着々と進んでいますよ。

あれだけ(そしていまも)推進して進めたメガソーラーへの風当たりも強くなってきています。実際問題、指摘にあるように多くの自然環境がメガソーラー建設の為、景観含めて人の手が入った状態に変化してしまった場所も多いですよね。それは海岸だったり、野山だったり、農家の一部私有地であったりと、様々な場所と地域に影響が及んでいます。

電気代の値上げとSNSで怒る消費者たちの声まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介してきました。

  • 5月分で終了を迎える電気代の値上げが確定的に!
  • SNSは電気代の値上げに消費者たちの怒りの声で溢れる!

今回の電気代だけでなく、いまや多くの有権者たちが現政権に対して不満や怒りを抱いています。そして、我慢できるうちはまだ声をあげるだけでも良かったかもしれませんが、これからは実際に命を削られる家庭もさらに増えていくことが予想されます。

いま、改めてそのような事態を避けるためにも、国民が声をあげることが重要だと思います。

ビンビンいっとこ!では、皆さまからの声を「コメント」として24時間いつでも受け付けております。また、記事に対する感想やご自身が体験したエピソードなどについても募集しています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

自由にSNSで拡散(引用)OKです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
沼主

当メディアはリンクフリーです。SNSやホムペでご紹介いただけると嬉しいです。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次