AIメイヤーの職業と経歴!高校や大学はどこ?

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【都知事立候補】AIメイヤーの職業と経歴!高校や大学はどこ?
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この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

  • AIメイヤーの職業と経歴
  • AIメイヤーの高校や大学
目次

AIメイヤーの職業と経歴について

2024年7月7日、投票日を迎える「東京都知事選」に立候補した謎の人物「AIメイヤー」氏の職業と経歴について、ご紹介していきたいと思います。AIメイヤー氏は自身で「カイロ大学卒業相当のAI搭載」を謳っており、小池都知事とアラビア語で政策論争したいと語っています。

記者会見の見た目は「小太りふくよかな中肉中背の短髪黒髪男性」という印象です。また、マスクの下からは一重の目が見て取れたこと、色黒なことからアウトドアなど、外に出て過ごすことが好き、または多い方なのかなという印象を受けました。

AIメイヤーの職業

AIメイヤー氏の職業は「実業家」である、というところ以外は一切謎に包まれています。AIメイヤー氏は、6月10日の都知事選出馬の記者会見では、白いマスクを着けて完全に「ビジュアルを含めた個人情報」について、一切を非開示にするという内容で行われました(実業家である旨は後半で公表済)。

また、AIメイヤー氏はその記者会見の中でも、立候補者の底上げを図るために「本名」や「顔出し」をしないといった、いわゆる「匿名」による政治家をこれから出していこうと考えいるようです。

そのため、候補者がどのような仕事をしているのかについても、あくまでも公務員だろうが会社員だろうが、それらの優秀な人材が集まっている層から「出馬」して政治に参加してもらう事が重要と話しており、そのためにも、会社や団体の「就業規則」などで縛られた鎖を外す代わりの「代替案」こそが、AIメイヤー氏のような「匿名性のある政治への参加」ということらしいです。

AIメイヤーの経歴

過去の活動や普段の仕事など、すでにお伝えした理由から一切が非開示となっています。記者会見で「生年月日は非公開」と言っていましたが、投開票日で「51歳になる」こと、「記者会見時には50歳」であると語っていることから、1973年(昭和48年)の6月または7月生まれではないかと推測されます。

また、公開している数少ない経歴の一つに「2023年11月の真鶴町長選挙に立候補し、残念ながら落選した」という事実があります。さらに、出身地については公表しても良いようで「東京都多摩市」とハッキリと記者会見で述べていました。

ニコニコニュースで配信した、都知事選の出馬動画を視聴するからに、めちゃくちゃ話すのが好きな方のようで、記者から「話が長いので」と途中、会話を止められるほどです。会見の中では独自の持論を展開し、AIメイヤー氏の売り・強みである「理論やデータ」に基づいた戦略や人選や、自身の政策や戦略などについて、かなり具体的な内容を固めている様子でした。

そのことからも、普段から「考える」こと、「理論的に物事を組み立てる」こと、「統計や推計などデータを活用する」ことなど、かなりロジカルなタイプの人材(さすがAI)という印象でした。そのため、公務員や一般会社員というより、フリーランサーや事業主に多いタイプかなと、思いました。

最も今は、政治団体「AI党のメンバー」として、事実上の「公認」を受けた政治家としての活動が主なようです。

AIメイヤーが卒業した高校や大学について

AIメイヤー氏のXにあるプロフィールには「カイロ大卒」とありますが、それ以外は一切不明で、AIメイヤー氏は選挙管理委員会の方で、事前にすべてそれらの情報の非開示については問題ないという確認を取ったうえでの立候補をされているようです。

そのため、これまではもちろん、今後についても「AIメイヤー氏の学歴や経歴」については、一切公開していくということはないようです。

AIメイヤーさんは、記者会見後半で「この10年間、選挙に勝つにはどうしたら」という観点から、ずっと選挙に出馬をし、勝利することを考えていたようですから、「ルッキズム」をはじめとする「秘匿主義」な点を除けば、政治家としての志や政策はしっかりと持たれているという印象を受けました。

AIメイヤーの職業と経歴!高校や大学はどこ?

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

  • AIメイヤーの職業と経歴
  • AIメイヤーの高校や大学

にしても、これまた新しいニュージェネレーションの政治家が出てきちゃいましたね。まず、「AIメイヤー」という独特なネーミングから、一切の経歴についても伏せる。そしてそれらを認める東京都の選挙管理委員会と、個人的には本当にすごいなみんな!といった感じがしました。

もはや、選挙という舞台を使った「巨大なバラエティ番組」のような気さえ感じました。個人的には、このような方に都民は信頼を寄せられるのか、甚だ疑問ではありますが、これも選挙の自由なのであれば、多様性ということで、温かい目で見ていきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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沼主

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