ミッドジャーニーでAI美女をカスタマイズ!水着&ドレスも簡単作成

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Midjourneyで究極のAI美女を作ってみた!水着やドレスに着せ替えも!
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この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

  • AI美女を作ってみた
  • 水着姿やドレス姿に着せ替えてみた

ミッドジャーニーの様々な使い方やプロンプトについては、以下の記事で目的別にご案内しています。

目次

【ミッドジャーニー】理想のAI美女を生成してみた!とその方法!

※本記事は高品質な画像を多く含むため、パソコンで閲覧することをおすすめします(スマホの場合、スクロールに画像の読み込みが追い付かない可能性があります)

とにかく全力でミッドジャーニーにいろいろなプロンプトで指示を出して理想のAI美女を生成してみました!
※先に言っておきますと、めちゃくちゃ個人の好みが出ます(反映してます)

理想のAI美女を生成してみた

合格点は完全に自分の好みという100%の主観で判断していますので、贔屓目で見てやってください 笑

ここでのポイントを以下に列挙してみました。

  1. 実写
  2. 25歳の日本人女性
  3. 整った茶色(または黒色)の大きな目
  4. 色白できめ細かい綺麗な肌
  5. リップを塗った薄めの唇
  6. 胸元まで伸びた茶色の髪の毛
  7. 細く長い手足
  8. くびれた腰
  9. 身長172cm
  10. シルバーのブレスレットとピアス
  11. 白い歯を出している
  12. 自然光で柔らかい雰囲気

なお、美女たちの腰から上半身を被写体にしたいので、アスペクト比9:16【–ar 9:16】にします。

くびれ具合や細長い手足、大きな目など、かなり言うことを聞いてくれた感じに仕上がりましたね。

全身を写すためにフルボディ【full body】にして、カメラをやや引きで撮影した感じにしました。描写としては、それなりに条件を満たすところまで生成できています。

画質に関して個人的には画像のスタイル指定に「Hyper rialistic photography」や「ultra-realistic photo」などがあるのですが、イマイチどれも微妙だったので、やはり使い慣れている「ocumentary photography」一択という感じですね。

また、より実写に近づけるために(敢えてアップにしました)、肌の質感や陰影を強く反映させてみました。肌の拡大には「ocumentary photography」よりも「hyper-detailed documentary-style photography」の方がスタイル指定としては、いい感じの効果検証ができたと思います。

AI美女を生成する方法

まず理想のAI美女を生成するために何といっても、大切なのが「画質=リアリティ」でしょう。ミッドジャーニーのプロンプトに当てはめて言うと「スタイル指定」になります。←ここが最も重要かつ最初に指定するプロンプトです。

個人的におすすめしたいのは「ocumentary photography」です。いまのところかなり実写的な感じがします。

Ocumentary Photographyを使う際のプロンプトは以下の通りです(コピーして使用できます)。

/imagine prompt: ocumentary photography

また、接写での肌の質感や陰影にもこだわるなら「ocumentary photography」を「hyper-detailed documentary-style photography,」に変えたうえでプロンプトの最後に以下の複数記述したプロンプトがおすすめです。

/imagine prompt: hyper-detailed documentary-style photography,(被写体のプロンプトを追加で記述), ultra-high-resolution professional camera photography, intricate shadows and subtle tonal shifts across the skin, immersive lighting that enhances depth and realism, –v 6.1 –ar 16:9 –style raw

アスペクト比率は「16:9」になっているので、自由に変更してみてください。

顔だけ変えずに服装を変える方法

今回、わたしが作成した中で最も理想の美女が彼女です(ハートMAXです)。

ここでは特別に、偶然にも、あなたが最高にお気に入りの美女を生成したとして、その時にどうにか顔だけは変えずに服装などを変える方法について教えましょう。

生成された4枚の画像の中から、お気に入りの画像を「U+数字」を選択します(左上から1、右上が2、左下が3、右下が4となります)。するとメニューが表示されるので、その中から「Vary(Region)」を選択してください。

すると長方形で画像を選択できる画面に変わるので、ドラッグ&ドロップで変更したい範囲を指定します。次に変更したい要素をプロンプトで指示します(例えば、a dress→a swimsuitなど)。

今回は【wearing a white T-shirt and denim shorts】を【wearing a swimsuit】へと変更してみました。

すると、、、、なんと

見事に顔は変えず(長方形で指定した範囲外)、プロンプトで指示した「水着姿(swimsuit)」になりましたね!このスキルを習得すれば、かなりいろいろと遊べると思います。

あなたも気に入った美女やキャラクターを生成した時、この方法でお試しあれです。

続いては男性ファン必見の、美女たちの水着姿とドレス姿をご覧いただきます。

【ミッドジャーニー】水着姿やドレス姿に着せ替えてみた!

いきなりですが、ミッドジャーニーで美女たちを水着姿やドレス姿に着せ替えてみました!しかも、普通に着せ替えた「カジュアル版」と「セクシー版」の両方を検証してみました。男性ファン必見です。

水着に着せ替え(カジュアル)

まとめて6人のAI生成した美女をご紹介します。個人的にはかなり好みの美女が生成できたと思います。
※完全に主観入ってます(贔屓目で見てやってください)

ここでのポイントを以下に列挙してみました。

  1. 実写
  2. 25歳の日本人女性
  3. カジュアルな水着
  4. ビーチに立っている
  5. 整った茶色(または黒色)の大きな目
  6. 色白できめ細かい綺麗な肌
  7. リップを塗った薄めの唇
  8. 胸元まで伸びた茶色の髪の毛
  9. 細く長い手足
  10. くびれた腰
  11. 身長172cm
  12. シルバーのブレスレットとピアス
  13. 白い歯を出している
  14. 自然光で柔らかい雰囲気

単語を分けて、たくさん指定していると全無視される要素(プロンプト)も出てくるので、その場合は先頭行のプロンプトに追加として記述してみるなり、優先順位(プロンプトの順番)を変えるなどして試行錯誤をしてみるのがいいと思いました。

水着に着せ替え(セクシー)

こちらはセクシーなイメージで生成した水着美女たちになります。

先ほどと比べるとビジュアルの系統はややバラけて、くびれと胸元が強調された感じになりました。違いとしては、水着の指定を「a casual swimsuit」から「a stylish swimsuit」に変更して美女の仕様も「a japanese woman」から「a sexy japanese woman」とセクシーという単語を追加してみました。

ドレスに着せ替え(カジュアル)

続いてはドレス姿の美女を生成してみました。

個人的には3枚目と4名目は好みではないのですが、ナチュラルな感じが好印象だったので採用してみました。指定した要素は胸のサイズ以外はだいたい実行生成されている気がするので、指定していないパーツなどはガチャ要素という感じでしょうかね。

ここでのポイントを以下に列挙してみました。

  1. 実写
  2. 25歳の日本人女性
  3. カジュアルなドレス
  4. ダンスフロアに立っている
  5. 整った茶色(または黒色)の大きな目
  6. 色白できめ細かい綺麗な肌
  7. リップを塗った薄めの唇
  8. 胸元まで伸びた茶色の髪の毛
  9. 細く長い手足
  10. くびれた腰
  11. 身長172cm
  12. シルバーのブレスレットとピアス
  13. 白い歯を出している
  14. 自然光で柔らかい雰囲気

では、続けてセクシーなドレス姿の美女を生成してみましょう。

ドレスに着せ替え(セクシー)

先ほどの美女たちと比べると、大人っぽい顔立ちの女性って感じに変化しましたね(この辺はミッドジャーニーさすがです)。ここでは、ドレスと日本人女性の前にそれぞれ「sexy」という単語を付け加えました。

たった、これだけでも見た目の雰囲気ってかなり変わるものですね~感心です。

基本的な実写風のプロンプトは、すでに解説したとおりなので、あとは見た目や服装、表情やポーズ、背景や風景などを変更するだけで、あなた好みの美女をAIで画像生成できるかと思います。

ミッドジャーニーでAI美女をカスタマイズ!水着&ドレスも簡単作成

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

  • AI美女を作ってみた
  • 水着姿やドレス姿に着せ替えてみた

結論、実際に自らの好みでAIで美女を作ってみましたが、それなりの出来にはなったかと思いました。

特に実写風に生成するには、ミッドジャーニーではスタイル指定が大切な要素ということがわかりました。あとは、プロンプト後半に必要なカメラ関係や照明関係のプロンプトを追加したり、パラメーターを付けて変化を調整したりすることで、それなりのリアリティある美女を生成することができると思いました。

実写風にさえ再現できれば、あとは容姿や服装、メイクやアクセサリー、場所や背景を指定するだけなので、コツとしては「優先したい外したくないパーツ(要素)」から先に指示してあげるのがいいかと思いました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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沼主

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