一ノ瀬ワタルは映画『キングダム』にタジフで出演!見どころを解説!

一ノ瀬ワタルは映画『キングダム』にタジフで出演!見どころを解説!
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今回の記事はこちらの内容でお伝えしていきます。

  • 一ノ瀬ワタルの『キングダム』への出演
  • 一ノ瀬ワタルの『キングダム』での見どころ
目次

一ノ瀬ワタルは映画『キングダム』にタジフとして出演を果たす

引用元:だんぼ(大盛りタルタル)

一ノ瀬ワタルさんは、原泰久さんのベストセラー漫画を実写化した2019年4月に公開された『キングダム』に出演を果たします。名だたる俳優さんが出演する大作ではありますが、他の俳優さんに負けない存在感を一ノ瀬ワタルさんは持っていると思います。

ちなみにですが、一ノ瀬ワタルさんは「山の民であるタジフ」という役柄を演じたため、残念ながらお顔はお面で見事に隠されています(つまり、まったく誰かわからなかった!)。

一ノ瀬ワタルさん演じる「タジフ」は、長澤まさみさん演じる楊端和(ようたんわ)が率いる山の民の一人です。タジフは楊端和の側近として戦の場面では常に活躍する豪傑の一人です。その魅力は、主にパワーとタフネスと言えるでしょう。どでかい石が付いた棍棒を豪快に振り回して敵をなぎ倒します。

山の民は、山の王「楊端和」により統治されている秦国の西側にある山界に住んでいます。とても好戦的で獣のような圧倒的武力行使を得意をします(読者のとしての印象)。楊端和率いる山界の一族を「山の民」、秦国をはじめとする中華の人々を「平地の民」と称しており、それぞれが異なる言語を用いて会話します。

そのため、タジフは平地の民の言葉を理解するバジオウ(タジフと並ぶ楊端和の右腕)にいつも通訳をしてもらっています。バジオウは武力でタジフと同等を誇りますが、知力では圧倒的に上をいきます。

まさに、元格闘家で強面の一ノ瀬ワタルさんにはピッタリのハマり役だったのではないでしょうか。

映画『キングダム』に出演している一ノ瀬ワタルの見どころを解説!

引用元:Susie@Honolulu, Hawaii

ここでは、一ノ瀬ワタルさん演じるタジフの見どころを解説していきます。

タジフは山の民の王「楊端和」の側近として使える強力な戦士であり、巨漢で剛力を誇ります。また、身体に入った入れ墨と仮面もチャームポイントと言えるでしょう。

武器は特大の石球(チュッパチャプス状の石の棍棒)で、敵を蹴散らす豪快さが魅力です。自らの面を折った信(主人公:山﨑賢人)を平地の戦士として気に入っていて、バジオウを介してよく会話をしています。

秦国の秦王・嬴政(えいせい)の弟・成蟜(せいきょう)の反乱で王宮を奪われた嬴政(主演:吉沢亮)が王宮奪還の際に同行しました。その交渉の場で、主人公 信に殴られたことで仮面の角が折れるという事態に。

しかしその後、信たちの見事な交渉と覚悟によってタジフは信を認め、敬意を払うようになります。

敵にしたら本当に怖い、山の民の一族とタジフですが、味方につけたらこれほど頼もしいのか!というくらいに、『キングダム』の作中では熱い友情と活躍を魅せてくれます。

一ノ瀬ワタルは映画『キングダム』にタジフで出演!見どころを解説!

引用元:タキ

最後に皆さんで撮影した集合写真です。見るからに楽しそうな一ノ瀬ワタルさんの笑顔が素敵ですね。

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

  • 一ノ瀬ワタルの『キングダム』への出演
  • 一ノ瀬ワタルの『キングダム』での見どころ

とにかく面白い!(視聴者は語る)漫画もいいけれど、やっぱりアニメ!アニメをみたらついでに映画!こんな感じで、どんどん『キングタム』に沼っていきましょう(沼主だけにwww)。

まだ『映画キングダム』を見てない方は、一ノ瀬ワタルさんのキャラクターがドハマりした「タジフ」にも注目しながら楽しんでみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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沼主

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