GACKTさんは昔から、某テレビ番組『○たばん』などに出演時に、すぐキレててがつけられなくなることを明かしています。いつも、テレビに映っていた大柄の黒服ブラックアメリカンはボディーガードと思いきや、GACKTさん自身がキレて手が付けられなくなった時に抑え込むという役割なんだと衝撃の真相を明かしていました。
そんなGACKTさんですが、実は大物アーティストであるLUNA SEAのギターSUGIZOさんとも大喧嘩をしたことがあることを、’23年11月24日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』で明かしています。
今回の内容は、
- GACKTとSUGIZOの大喧嘩した過去
- すぐキレるガクトが怖すぎる説を証明!
主にこちらの内容で解説して行きます。
GACKTとSUGIZOの大喧嘩した過去
GACKTさんは、以前にSUGIZOさんと同じイベントに出演した際に、自分たちの出番前の気合を入れる大切な場面でメンバーたちに「行くぞ!オラ―!」と気合をきれたところ、SUGIZOさんの楽屋から「うるせぇ!バカ野郎」と聞こえて来たそうなんです。
当然、イベント出番前で血の気が多くなっているそんなタイミングで、こんなことを外野から言われたらGACKTさんはブチギレるわけです。
当然のことながら、GACKTさんは「殺すぞ、この野郎!」って言って楽屋に怒鳴り込みました。ちなみに、さきほど聞こえたとされているSUGIZOさんの言葉の言質確認はしていません。
そして、楽屋に怒鳴り込んだGACKTさんでしたが、当の本人であるSUGIZOさんはすごい静かに読書をしていたそうです。GACKTさんは心の中で「そんなテンションでさっきのセリフ言う!?」ってなってたらしいですが、本人としてはもう引くに引けなくなっていたようです。
目が合った途端、GACKTさんは「てめぇ、この野郎!」って言ったらSUGIZOさんは本をそっと閉じて、置いたのちに静かに立ち上がって「やんのか!?この野郎―!」ってなったようです。
この時点でどっちも、血の気が多いという感じがしますよね(まさにロッカー)。
ちなみに、実際のところ出番前の時の暴言はSUGIZOさんのサポートメンバーによるものだったらしいのですが、時すでに遅しという感じで「ぐちゃぐちゃになって、その後でテレビ局の人たちが間に入って和解って形になった」とのことですがその後、「超中悪くなったんですよね」と語っています。
しかし、とあるGACKTさんの毎年開催している誕生日イベントに突然、SUGIZOさんがやってきてGACKTさんは「マジか!こんなときに喧嘩するのか!」って思ったようで、やって来たSUGIZOさんはカバンの中から石を出してきたらしく、GACKTさんは「うわ!マジか、石で殴られる」と思ったそうです(笑)
そしたら、その石はパワーストーンだったらしく、SUGIZOさんは「誕生日おめでとう」と言ってくれて「寝るときは、常にそばに置いといて」って言われたようです。いまでも、その石はベッドのところに置いてあるそうですよ。
ちなみにSUGIZOさんはGAKCTさんが尊敬する先輩!いまでは、とっても仲良しの2人のようでよかったですね。
すぐキレるガクトが怖すぎる説を証明!
若かりし頃のGACKTがキレやすいことは、ご本人の口からも明かされていることですが、ここからはすぐキレるGACKTさんが怖すぎる説について検証していきます。
エピソード1:自宅ロケ中にキレる
このエピソードは、GACKTさんがマレーシアにある自宅で行われたロケ中に起こりました。具体的には、テレビ番組の企画で「浜田ファミリー」として知られるメンバーたちがGACKTさんの豪邸を訪れることになったのですが、その際の一部の行動がGACKTさんの怒りを買ってしまったようです。
GACKTさんは、「浜田さんがいなかったらマジでぶっ飛ばしてる」とコメントしており、彼の領域への侵入やその扱いに対して厳しい反応を示しました。この出来事は、GACKTさんのプライバシーに対する強い意識と、人としての一線を越える行為に対する厳しい態度を示しています
エピソード2:主演舞台の物販爆売れにキレる
2012年にGACKTさんが主演した舞台に関連するエピソードです。「怒りしかない」とコメントしており、具体的な出来事については詳細な情報が不足していますが、本番前の修正作業による開始時間の遅れや、それに伴う観客からの反応など、舞台に関わる様々なストレスが積み重なった結果と思われます。
GACKTさんは、この舞台を成功させるために多大な努力を注いだことでしょう。その中で生じた様々な課題に直面した時の反応が、「怒り」として表れたのかもしれません。
エピソード3:MALICE MIZER脱退でキレる(おまけ)
GACKTさん自身がブログで語った内容によると、MALICE MIZERの解散を所属事務所の女社長から突然告げられ、そのミーティングは最後には喧嘩のような状況になったとのことです。この時の記述からは、GACKTさんが怒りを感じた瞬間が垣間見えます。
一方で、他のMALICE MIZERメンバーはGACKTさんの脱退やその理由について異なる見解を示しています。彼らによると、GACKTさんはある時期からバンドのミーティングに参加しなくなり、その後行方不明になったそうです。そして、メンバーたちはGACKTさんを待ち続けていたと述べています。彼らはGACKTさんが示した行動に対して怒りや失望を感じているとも語っており、この点からもGACKTさん周りの人間関係の緊張が感じられます。
検証結果
以上のことから、GACKTさんは相手が先輩後輩関係なく向かっていくこと、キレるにも明確な理由があるということがわかりました。さらにこれらのエピソードからは自分や周りへの一定の基準や距離感をもっていることも伝わってきます。
つまりGACKTさんは、ただ感情的になっているのではなく、その背景には深い理由や思いがあるということが多いというのが検証の結果、わかりました。
GACKTとSUGIZOはいまでは仲良し!キレるにも理由はある!
今回は、以下の内容について解説してきました。
- GACKTとSUGIZOの大喧嘩した過去
- すぐキレるガクトが怖すぎる説を証明!
スギゾー、大丈夫?
— GACKT (@GACKT) December 7, 2023
もう少しカルシウム取った方がいいよ。いつも骨を折ってない?
もっと体を大事にしないと。 https://t.co/VCYvyGbarW
GACKTありがとう!
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) December 7, 2023
10年ぶりに骨折したよ😵
ツアー中だし、ここ数ヶ月栄養はすごく気にしているんだけどなぁ。。。 https://t.co/kFJF5Fkqsp
ここまで、主に過去のエピソードについてご紹介してきました。GACKTさんとSUGIZOさんは先輩と後輩の仲で、いまではすっかり仲良しのようです。実際に、2023年末にSUGIZOさんが骨折したときも、GACKTさんは心配のコメントを寄せてやり取りをしていました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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