GACKTが新規事業を立ち上げた！過去因縁のあった「仮想通貨」に再挑戦！

すでに歌手に俳優、そして実業家としても数えきれないほどの功績と実績を収めてきたGACKTさんが、本格的に事業を立ち上げるとの報道が話題を呼んでいます。

また、これまでは本名を公開することなく、実業家としても目立たないように意識して活動をしてきたGACKTさんですが、遂に本名「大城ガクト」の名を公開！このことからも、新規事業にかけるGACKTさんの思いと覚悟が伝わってきます。

そこで今回の内容は、

主にこちらの内容で紹介して行きます。

GACKTが立ち上げた新規事業とは

はじめに、GACKTさんと言えばこれまで年齢や本名を非公開で活動（目立たないように）してきました。しかし今回、GACKTさんは「新規事業」の公表に伴い、遂に表舞台に「本名を公開」したのです。これは、いかに新規事業に掛けているのかが、伝わってくるサプライズではないでしょうか。

わたし自身、ファンではなくとも同じ男性として、事業主として、本当に彼のことは尊敬しています。皆さまがご存じの『芸能人格付けチェック』でお馴染みのGACKTさんですが、本当にストイックで結果にコミットする姿勢や思考が、多くのリスペクトを集めていますよね。

ではこれから、GACKTさんがはじめる「新規事業」についてですが、それは「仮想通貨事業」であることを公表しています。しかも、それは過去に因縁のあった「SPINDLE」であることが判明しました。

1973年7月4日生まれ、現在50歳になるGACKTさんの本気を感じる、仮想通貨事業にはGACKTファンならずとも、投資家や経営者であれば、注目したい事業内容ですね。

GACKTと因縁の過去「仮想通貨」業界への参入！

いまから約5年前の2017年12月にオフィシャルブログで発表された、GACKTさんが関わった仮想通貨プロジェクト「SPINDLE（スピンドル）」は、通称「GACKTコイン」とも呼ばれ多くの投資家がこれに参入し、大きな損害をもたらしました。

このSPINDLEは、GACKTさんが事業者としてだけでなく「広告塔」の役割を果たしていたため、ファンを集めた商談会では「1000万円が2億円になった」と投資を募ることもあったと言われています。結果として、SPINDLEは約220億円もの巨額の資金調達に成功し、当時は多くの注目を集めました。

しかし、その結果は、2018年6月のICO（上場時）直後には1SPD=約3.8円の値段がついたものの、スタートをピークにして値段が暴落していき、1SPD=0.1円まで下がってしまいました。これが後の、世間が大騒ぎをした「GACKTコイン詐欺事件」のはじまりを告げることになりました。

そんな、GACKTさんが新規事業として本名を公表してまで選んだのが「仮想通貨事業」です。しかも、過去に因縁の会った「SPINDLE」というのだから、関係者ほどビックサプライズだと思います。

被害者からすれば、言い訳として伝わるかもしれませんが、敢えて言うなら「投資は自己責任」です。そして、事件当時はビットコインが220万円から30万円まで暴落したタイミングだったことから、すべての仮想通貨がつられて暴落していったタイミングだったことは、まさにGACKTさんにとっても投資家にとっても悲劇だったと思われます。

SPINDLE仮想通貨事業がGACKTの新規事業だった！

今回は、以下の内容について紹介してきました。

歌手としても、俳優としても、そして実業家としても個人的には大好きな「個人」です。そのビジュアルはもちろん、本当にカッコいい生き方・生き様をしているなと、GACKTさんをテレビで観るたびに思っています。

わたし個人としましては、今回の新規事業は名誉挽回の意味も込めて「大成功」して欲しいと願っています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！