GACKTの出身地から生い立ち!ホストで結婚しすぐ離婚した逸話の真相!

GACKTの出身地から生い立ち!ホストで結婚しすぐ離婚した逸話の真相!
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この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

  • 出身地から生い立ちまで
  • ホストになり結婚するもすぐ離婚
目次

GACKTの出身地から生い立ちまでを徹底解説!

いきなりですが、GACKTさんの出身地から生い立ちまでを徹底解説してきたいと思います。もともとGACKTさんは、1973年の出生から小学生までは沖縄県に住んでいましたが、両親の離婚後は母親の実家がある滋賀県へと引っ越すことになります。

GACKTのプロフィール

  • 本名:大城学(おおしろさとる)
  • 年齢:51歳(1973年7月14日)
  • 身長:180cm
  • 体重:68.9kg
  • 出身:沖縄県
  • 血液:A型
  • 職業:シンガーソングライター、俳優、実業家、音楽プロデューサー、声優

GACKTの本名

GACKTさんの本名は「大城学」と書いて、「おおしろさとる」と読むそうです。「GACKT 本名」で調べると「岡部学」という名前も本名として挙がってきますが、これは幼少期に離婚した父方の姓が「岡部」であったことに起因しているため、誤りや嘘というわけではないんですね。

GACKTさんは、このお父さんとあまり折り合いがよくなったらしく、両親が離婚した際に母方の「大城」の姓を名乗るようにしたとされています。

芸名である「GACKT」は、本名である名前の漢字と読み「学(ガク)」から取ったものだと考えられますね(くどいようですが、本当の読み方は「さとる」です)。

沖縄県でメジャーな「大城」という苗字

沖縄県内では、この「大城(おおしろ)」という苗字は沖縄全域に広く使用されており、県内では「3番目」に多いとされる苗字になります。

  • 旧琉球の名字:「大城」は旧琉球(沖縄)で使われていた名字で、沖縄県の由来とされています。
  • 大里間切大城村の起源:大城村が起源である大城按司の子孫に由来する名字です。
  • 伊江島の大城:伊江島で発祥した尚家一族の名字とも言われています。

メディアへの露出は多いもののこれまで謎の多かったGACKTですが、最近になってきてようやくGACKTさんの「個人」の顔が見えるようになってきましたね。

GACKTの出身地

GACKTさんの出身地は、沖縄県那覇市のようです。ここで紹介する2つのエピソードからも、故郷への強い愛情と愛着があるのがよく伝わってくると思います。

沖縄エピソードその1

2019年10月、沖縄県を代表する首里城が火災によって、正殿をはじめとする9つもの施設が消失してしまいます。GACKTさんは、幼少期からの想い出が残る首里城の再建を願って、2020年8月25日に沖縄県庁舎を訪問し、首里城の再建に「470万円」を寄付したそうです。その時にGACKTさんは「沖縄のことを愛してくれているファンや僕からの気持ちです」と添えたと言います。

沖縄エピソードその2

スタッフがとあるドキュメントで、GACKTさんの「普段の姿を語る」というシーンがありました。

GACKTさんはその時、出身地である沖縄へ帰省して「墓」の掃除をするということだったらしいのですが、不運の大雨に見舞われたにもかかわらず、傘もささずにびしょ濡れになりながら、一生懸命に掃除をしていたそうです。ちなみにですが、過去のスタッフブログにはメンバーを巻き添えにして、一緒に沖縄の墓掃除をさせている姿がアップされたこともあるそうです。

んしても、想像して以上にデカすぎません(汗)!!眠っているのは王族か何かですか・・・

GACKTの実家や家族構成

GACKTさんの実家についてよく「お金持ち」や「裕福な家庭」などというイメージや噂がありますが、結論から言うと「一般家庭」になります。その家族構成は、両親と姉と弟の5人家族になります。しかし、弟さんに関しては2004年に「癌」で亡くなられていることを自身のブログで明かしてます。

父親の職業

GACKTさんの父親の職業は「自衛隊の音楽隊」で、指揮者やトランペット奏者をしていたそうです。自衛隊の音楽隊は音楽が本業であることから、そのレベルは非常に高いと言われています。そのためか、家では常にシャンソンやタンゴ、そしてクラシック音楽が流れていたそうです。

GACKTさんの父親の職業が自衛隊の音楽隊だったことから、おおよその年収について推察してみました。自衛隊の音楽隊は、国家公務員の給与体系に基づいて給与が支払われます。音楽隊には、特別手当はないようなのですが、自衛隊の給与は「勤続年数」と「階級」によって決まることや、当時の生活環境(子供に習い事をさせる、父親の音楽の趣味嗜好)から、あくまで勝手な想像ですが「400万から500万円」くらいでなかったのではないかと推測します。

ピアノの習い事

ご両親の意向で、3歳からピアノを習わされていたGACKTさんですが、親の意向であったことと、ピアノの先生も厳しい人だったようで、GACKTさんは、何かしらのいたずらをこのピアノの先生にすることで、親に辞めてもいいと仕向けたそうです。その結果、11歳で無事に辞めることに成功します。きっと、ご両親に直接お願いしても却下されるだけだとわかって、子供なりに考えた知恵を駆使したのでしょう。

厳しい家庭内ルール

家庭内では厳しいルールがあり、「食事中に話してはいけない、男は歯を見せて食べてはいけない、テレビをみてはいけない」という食事中のルールは厳格化されていたそうです。

他の記事で詳しくは紹介しますが、父親は躾には厳しく暴力も平然と振るっていたということから、ルールを破るとまちがいなく、岡部家(当時の父親の性)恒例のシバキがあったことでしょう。

GACKTのホスト時代と結婚からスピード離婚の理由

GACKTさんは20代の前半、京都祇園でホストをしていた過去と、当時付き合っていた彼女と結婚するも、たった数カ月で離婚したというスピード離婚の過去が存在します。ここからは、ファンなら堪らないコアな話題について深堀しながらお伝えしていきます。

GACKTさんの中学生や高校生など、学生時代について詳しく知りたい方は、「【GACKTの学歴】出身中学や高校時代!学生時代の卒アルや写真!」の記事をご覧ください。

GACKTの大学時代

1992年4月、滋賀県立守山高等学校を無事卒業したGACKTさんは「京都学園大学」の法学部法学科へ入学します。しかし、大学を卒業はせずに中退してしまいます。

大学中退の理由としては、学業ではなく音楽活動に専念したかったことが考えられます。

そして、大学を中退したGACKTさんは「音楽」と「水商売」という2足のわらじで生活していくことになっていきます。

学校名京都学園大学(現 京都先端科学大学)
所在地〒621-0022 京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1
最寄り駅太秦天神川駅(地下鉄東西線)

GACKTの売れっ子ホスト時代

大学を中退したGACKTさんは、祇園にあるホストクラブで源氏名「シュカ」として、「京都の夜を熱くする男」のキャッチコピーで活躍されていたそうで、かなり人気もあったホストだったそうです。GACKTさんはこの当時に、同じ祇園という夜の町で知り合った8歳年上だった、ホステスの女性と交際をするようになります。

GACKTの結婚とスピード離婚

1993年頃、GACKTさんが20歳の時に韓国系の女性と結婚したことを自身の書籍「自白」で語っています。しかし、以前から熱烈なGACKTファンが多かったため、そのことに嫉妬したファンからの嫌がらせが凄まじいものだったらしく、それが原因で離婚するという結果になったとも語っています。

なんと、その結婚期間はわずか「3カ月」というとても短いものでした。

GACKTさんは京都祇園で売れっ子ホストとして働く中で、自身の安息地を見つけて平和な生活と愛にあふれた時間を手にしたと思っていたと思いますが、これも売れっ子の宿命なのか、神とファンがそれを許しませんでした。

でも、もしもこのときにこの結婚生活が続いていたのなら、きっといまの「GACKT」さんはなかったのではないでしょうか。

GACKTさんは「結婚」について自身のブログでこのように語っています。

妻がいたことはある。すぐに別れた。僕がまだ少年から大人になりかけの頃、結婚とか夫婦とかそんな責任や重さも何もわからないガキの頃に付き合っていた彼女と入籍した。 背伸びしたかったんだろうし、大人の♂になりたかった。ライオンのように♀を従えて、大草原で闘いたかった

引用元:GACKT公式ブログ

毎度のことですが、いつもGACKT様ネタには驚かされることばっかりですね。

GACKTの出身地から生い立ち!ホストで結婚しすぐ離婚した逸話の真相!

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

  • 出身地から生い立ちまで
  • ホストになり結婚するもすぐ離婚

GACKTさんについは、取材をしてても記事を書いてても、本当にネタの尽きない、それでいて紆余曲折の激しい人生を送られているなと、心から思えますね。またそれが「話題」になるような、常軌を逸したエピソードばかりなので、確かにファンからすれば飽くことなく、ますますGACKTさんの魅力にドハマりしていくのも頷けますね。

また、公私ともにこれだけ人気もあり、女性にモテて、マルチに活躍しているからこそ、憶測が飛び交い、情報が錯そうするのも、わかりました。GACKTさんは、わたし個人的にも昔から大好きなアーティストであり、タレントさんなので、これからも注目を欠かさず、面白いエピソードが登場したら、読者の皆さまにもお届けしていきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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沼主

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