パンデミック条約反対池袋デモ行進はなぜ起きたのか？参加者が拒否する理由とデメリットを徹底解説！

4月13日、池袋で開催されたパンデミック条約反対デモ行進がとんでもないことになっている。案内にも「『池袋行進デモ』目指せ10万人！」とあったのですが、主催者調べによると当日は全国から2万人以上が集まったそうです。

なぜこのようなデモが行われることになったのか？それが意味するとんでもない理由と、池袋で行われたパンデミック条約の反対デモについてご紹介します。

今回の記事内容は、

主にこちらの内容について紹介して行きます。

パンデミック条約反対デモの参加者が拒否する理由とデメリット！

これが主権者である日本国民の民意です🇯🇵#パンデミック条約反対#WHO脱退 pic.twitter.com/O8jNfUzDVD

— 木下かなる (@San3Sei57hT8hap) April 13, 2024

引用元：木下かなる

4月13日、池袋にとんでもない数の人だかりができることになりました。理由は「パンデミック条約・国際保健規則（IHR）反対集会」に参加するためです。

では、なぜこれほどまでに参加者が集まったのかその理由を順番に解説していきます。

パンデミック条約とは

パンデミック条約とは、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミック（世界的大流行）を受け、今後の予防・備え・対応を強化していくための新たな国際協調の仕組み、そして規範となる法的文書です。

しかし、この文書の内容については明確に国民に開示されておらず、今回の条約が締結されると「事実上の強制的ワクチン接種」が現実になると懸念されています。

パンデミック条約反対デモが起こった理由

‘24年5月に開催される第77回世界保健総会では、問題となった「パンデミック条約」が採択されようとしています。ここでは、反対デモが起こった理由について以下にまとめていきます。

>>>外務省「パンデミックの予防、備え及び対応（PPR）に関するWHOの新たな法的文書（いわゆる「パンデミック条約」）の交渉」

パンデミック条約反対デモ会場案内

>>>パンデミック条約・国際保健規則(IHR)反対集会・反対デモ行進

パンデミック条約反対デモ会場の池袋で参加者によるワクチン反対の大合唱！

■4月13日(土)　
『パンデミック条約・国際保健規則(IHR)反対集会』
時間：9:30～11:30(9:15受付開始)
場所：牛込箪笥区民ホール　 ※著名登壇者多数参加／申込不要／先着400名／参加費無料
『池袋行進デモ』目指せ１０万人！
集合時間：13:30東池袋中央公園
出発：14:00～15:00解散… https://t.co/A77ELUiFph

— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) March 27, 2024

引用元：ASKA

池袋会場も朝からかなりの熱を帯びたデモ隊参加者たちが集まっていましたが、ネットも負けてはいません。X（旧 ツイッター）では、現地の画像や映像を次々とポストし、それが拡散されてトレンド入りを果たしています。

参加者からは、切実な声として「インターネットと、地上の両方で出来る範囲で（反対の）声を挙げてください。日本国民の健康と人権を守りましょう。」といった内容の投稿がアップされています。

このように、多くの参加者たちが声を挙げてのデモ行進を行いました。中には当然かもしれませんが、WHOを日本は脱退せよという声まで挙がっており、会場はとんでもない熱気に包まれていますね。

不思議なのは、このことについて一切のメディアでの報道がないことですね。

パンデミック条約反対池袋デモ行進はなぜ起きたのか？参加者が拒否する理由とデメリットを徹底解説！

今回は、以下の内容について解説してきました。

本当に暑い熱量を画面越しでも感じられるほど、会場である池袋が今日一番ヤバかったのではないでしょうか。これだけ多くの国民が一堂に会するなんて、大人しい日本人文化のなかでは中々ないことですよね。

しかも、多様性などと言われている時代なので、昭和生まれとしては、これだけのデモ活動を国民が起こせたことに胸が熱くなるものを感じます。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！