この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- 出身中学や高校時代
- 学生時代の卒アルや写真
GACKTの出身中学や出身高校と学生時代
映画「#翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ #GACKT さん #二階堂ふみ さんらが登壇しました✨
— めざましmedia (@mezamashimedia) December 19, 2023
イベントでは、撮影の裏話も🤭
詳細は後ほどレポートします✅#加藤諒 #益若つばさ #はなわ pic.twitter.com/MwcdGipCo1
【プレスリリース】
— DEAR LOVERS (@GACKTunofficial) April 6, 2023
GACKT氏のワインに対する深い知識・こだわりを基にワイン醸造等の共同事業を開始し、GACKT氏に植樹を行っていただきました。https://t.co/FtvGzLa9iT#GACKT #上ノ国開発株式会社 #上ノ国ワイナリー pic.twitter.com/secNMDNSWZ
GACKTさんは、シンガーソングライターだけの域にとどまらず、いまや映画俳優から、新規事業を手掛ける実業家、といった多面的に活躍されるスーパーマルチワーカーです。また、メディアからの注目も高く、その露出も多いGACKTさんですが「素顔」や「素性」については、いまだ未知の部分が多い存在であることも確かです。
そこで、ここでは知られざるGACKTさんの「幼少期」に焦点を合わせて、中学時代から高校時代までのGACKTさんが過ごした学生時代について余すところなくお伝えできればと思いますので、どうかお付き合いください。
GACKTの学歴:中学生時代
1986年4月、GACKTさんは滋賀県栗東市立栗東西中学校(りっとうしりつりっとうにしちゅうがっこう)へ入学します。この栗東西中学校は、栗東中学校が1980年5月17日に地鎮祭を行い、1981年4月1日に栗東中学校の分離校として「栗東西中学校」が開校したという経緯があります。
学校名 | 栗東市立栗東西中学校 |
---|---|
所在地 | 〒520-3031 滋賀県栗東市綣4-13-47 |
最寄り駅 | 栗東駅(JR琵琶湖線) |
中学生時代のGACKTさんは、自分が「ヤンキー」だったと明かしており、当時はやんちゃな友人たちとつるんで勉強よりも、好きなことをすることだけに没頭していた時期でもありました。
その一方では、部活動は「吹奏楽部」だったようで、楽器はトランペットを担当していたようですから、子供の頃から音楽は大好きだったようです。
そんなある日、14歳だったGACKTさんは、当時一緒にやんちゃをしていた友人の家を訪ねることになるのですが、その自宅に置いてあったのが「グランドピアノ」でした。この、巨大なグランドピアノを目の当たりにしたGACKTさんは、この時に本格的にピアノに目覚めたと言います。
この友人の親(多分母親)はが音楽の先生であったことから、とても流ちょうにそのピアノを弾いてくれたそうです。もともとピアノを幼少期から習っていたGACKTさんでしたが、すでに11歳の時にピアノを辞めていたため、この時は上手くピアノを弾けませんでした・・・
そこで、GACKTさんは持ち前の負けん気で「コイツ(友人の母親)に負けたくない」と一念発起して、帰り道でピアノの楽譜を買い込み、その日からは死に物狂いでピアノを練習したんだとか。これが、後のGACKTさんを創造する一つのきっかけとなったのは、間違いないでしょうね。
GACKTさんは、この当時を振り返り、その時は学校にも行かずに寝る間も削ってひたすらにピアノを練習したことから、あれほど「(ピアノの)練習しろ」と言っていた親が「もうやめて」と悲鳴をあげたほどだったそうです(狂気ですね~)。
また、中学時代でクラシックからロックへと趣味も変化していき、米国の有名なロックバンド「メタリカ」に感化され、パワフルなスピードドラミングに憧れていたと言います。しかし、ヤンキーだったことや好きなことだけにしか、没頭しない性格だったことから「成績は最悪」だったそうで、この時の成績について過去のラジオ番組で、GACKTさんは「国語の授業で1桁の点数だった」ことを明かしてます。
しかしGACKTさんは、中学3年生の時、当時ドラマーで大好きだった憧れの先輩がいて、どうしてもその先輩と同じ高校に行きたかったことから、猛勉強に意識を集中したと言います。
さあ、いよいよGACKTさんが誕生するきっかけとなっていく、高校時代へと時計を進めましょう。
GACKTの学歴:高校時代
1989年4月、GACKTさんは念願だった先輩と同じ「滋賀県立守山高等学校」に入学します。この高校は偏差値がなんと「68」もあるため、大抵の高校なら受かってしまう水準にありました。このことからも、ヤンキーを自称し、本人曰く「最悪だった」成績のGACKTさんがどれだけ、猛勉強をしたのかがよく伝わってきますね。
学校名 | 滋賀県立守山高等学校 |
---|---|
所在地 | 524-0022 滋賀県守山市守山3丁目12 |
最寄り駅 | 守山駅(JR琵琶湖線) |
高校に入学し、大好きだったドラムのトレーニングに励むGACKTさんは、当時出入りしていた音楽スタジオで「YOU」さんという人物に出会いました。その後、二人は意気投合しGACKTさん初のバンドとなる「Cains Feel(カインズフィール)」を結成します。
この当時のGACKTさんは「樂斗」という名で活動しており、ツーバス(ドラムの足元に置いてある大きなバスが2つあること)のキックスピードをあげるために、ストイックに朝から重りをつけて走り込むなどトレーニングをしていたそうです(狂気ですよね~)。
そして、次第に「Cains Feel」は、当時のインディーズ系雑誌にも掲載されるようにもなり、GACKTさんたちは「Cains Feel」を一気に人気バンドへと押し上げていきました。この辺りからGACKTさんの才能が大きく花開いて行くことに繋がっていきます。
ここで、貴重なCains Feelの楽曲「Etude」を、YouTubeで視聴することができますのでシェアしておきます。
ちなみにですが、この守山高等学校の卒業生にはあの「ろくでなしブルース」や「ルーキーズ」でお馴染みの森田まさのりさんの出身校でもあります。
>>>守山高等学校を卒業した有名人と偏差値
GACKTの学生時代の卒アルや写真まとめ
今朝の #ZIP での高校の入学式で #GACKT さんがサプライズで登場したことが流れてました♪ pic.twitter.com/RfWcl7njU1
— 楽千代 (@g_chiyo717) April 9, 2024
おぉ!!GACKTの滋賀県民ってこんなに浸透してるんやね👀👀👀
— すとらでぃ (@stradi1224) May 1, 2024
ちなみに僕の実の姉は高校3年間ずっとGACKTと同じクラスで卒業旅行も同じ班やったらしい🤣🤣🤣 pic.twitter.com/G6yZDKAjrp
これほどまでに、露出の多いGACKTさんですが意外と幼少期から学生時代、いわゆるメジャーデビュー前までは、意外と写真などが存在しておらず、ファンの間でもたいへん貴重とされていますよね。そこで、ここからはできるだけ見つけることができた、中学時代と高校時代のGACKTさんの「卒アル」や「写真」をお見せできればと思います。
こちらの写真は、GACKTファンのブログだと思わるのですが、「芸者を目指してた中学時代」とあるため、その真意はわかりませんが、白粉をつけたGACKTさんになります。
もうすでにこの頃から、お顔立ちが整ってきているのがよくわかりますよね。中学時代の唯一発見することができた貴重な当時のGACKTさんになります。
続いてはこちらが、高校時代のGACKTさんになります。学生服を着ている写真が餃子の王将前で撮影された卒業アルバムの一枚だそうです。Tシャツ姿は、きっとやんちゃな友人と過ごしている何気ない一枚ではないかと思います。
高校時代には、ベイビーフェイスな感じながらもすでに端正なビジュアルを形成してきているのが伺えますね。
とにかく高校時代は餃子の王将が大好きだったようで、土曜日の授業終わりにはバンド仲間たちと制服姿でよく通っていたそうです。王将の店長とも親しかったようで、一緒に写真を撮っていることからきっと仲良しだったんですね。
また、肝心のバンドの練習は、仲間たちと地元の公民館を借りて行ったそうで、ドラムの腕前はすでにこの時にはプロレベルであったとされています。GACKTさんは、修学旅行などで演奏をしていたことから相当女子にモテていたんではないでしょうか。
【GACKTの学歴】出身中学や高校時代!学生時代の卒アルや写真!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- 出身中学や高校時代
- 学生時代の卒アルや写真
GACKTさんの貴重な学生時代をテーマにお伝えしてきましたが、昔からGACKTさんはGACKTさんだったことがよくわかりますね。取り分けて印象深いと感じた「GACKT要素」を最後にまとめていきたいたいと思います。
まずは、とにかく「負けず嫌い」であること、GACKTさんは自身が興味関心のないことについては、他の人同様に、特段の行動を見せることはありませんが、いざ、自分の関心ごとが高い物事になると相手が男女構わず、その競争心に火がつくようです。とにかく、勝つまでやる!といった、タイプですね。
続いては、興味関心のある物事に対しての「集中力」、もとい「一点集中」するところです。ピアノでも勉強でも、GACKTさんは「やる」と決めたら絶対に出来るまで諦めません。これは、個人的に「GACKTの勝ち方」を読んだ感想なのですが、GACKTさんは、スタートからゴールまでの「組立方」や「構成」が、とてつもないほど上手いのだと、個人的に考えています。
だからこそ、これまでの輸余曲折はあれども、ドロップアウトせず、いまも日本のエンターテインメントの頂点に君臨し続けられるのだと、わたしは考えます。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント