いま、一本の漫画が物議をかもしているのを皆さんはご存知でしょうか?
この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- 『脳外科医 竹田くん』のモデル医師とは
- 『脳外科医 竹田くん』漫画の内容と読む方法とは
『脳外科医 竹田くん』は松井宏樹医師がモデルなのか
皆さんは、『脳外科医 竹田くん』というタイトルの四コマWEB漫画を知っていますか?この漫画は、ユーザーが自由にブログを投稿できるメディア「はてなブログ」に連載されているのですが、その内容とストーリーが「実在する人物」と「実在する病院での医療事故」をもとに描かれているのではないかと言うのです。
その元ネタと言われているのが、いま話題になっている「赤穂市民病院で実際に起こった連続医療事故(2019年~2020年)」ではないか言われています。
そして、この四コマ漫画には「奇妙で不思議な点」があることに気づきます・・・
それは、「事故調査報告書」や「報道」だけではどう考えても「知りえない情報」まで織り交ぜられてストーリーが展開されているという点です。そのことから、「作者が関係者」なのではないか、「事故関係者が作者に情報提供している」のではないか、と噂されていますが、その真相は一切不明です。
それでは、ここからは『脳外科医 竹田くん』という四コマ漫画WEB漫画について迫っていきます。
【やっぱり】実録マンガ“脳外科医 竹田くん”のモデル医師、新たな勤務先で早くもトラブル連発
— 滝沢ガレソ🪄 (@tkzwgrs) May 7, 2024
▼“竹田くん”モデルの医師A
・勤務先は赤穂市民病院→医誠会病院→吹田徳洲会病院(今ここ)
・勤務半年でトラブル報告30件超え
・同僚「こんなにヤバい医者は初」「治る患者が命の危機に晒されている」… pic.twitter.com/gIfVaPBlJN
脳外科医竹田くん、ここがあまりにもホラーhttps://t.co/Yqw2zMQGhA pic.twitter.com/Y4wVLHpRFX
— ْ (@T_TEST__) May 7, 2024
この漫画の主人公は「竹田くん」という男性の脳外科医なのですが、この「竹田くん」は「脳外科医A」でお馴染みの「松井宏樹」医師ではないかと言われています。
作者によると「視点がコロコロと変わるため(この物語に特定の主人公はいない。)」と第1話の更新履歴に記載がありますが、当記事では記事内容をわかりやすくするため「主人公」という表現を用いています。
すでにメディアを通じて、赤穂市民病院など複数の病院施設で起こっている「脳外科医による連続医療事故」をご存知の方は多いかと思いますが、それらの内容と比較するとあまりに「事実」と「漫画」が酷似しているのです。
詳しくは「松井宏樹が殺人鬼と言われる理由!脳外科 A医師 過去の医療事故!」の記事で紹介していますのであわせてお読みください。
『脳外科医 竹田くん』漫画の内容と読む方法
【やっぱり】実録マンガ“脳外科医 竹田くん”のモデル医師、新たな勤務先で早くもトラブル連発
— 滝沢ガレソ🪄 (@tkzwgrs) May 7, 2024
▼“竹田くん”モデルの医師A
・勤務先は赤穂市民病院→医誠会病院→吹田徳洲会病院(今ここ)
・勤務半年でトラブル報告30件超え
・同僚「こんなにヤバい医者は初」「治る患者が命の危機に晒されている」… pic.twitter.com/gIfVaPBlJN
それでは、ここからは気になる『脳外科医 竹田くん』という四コマWEB漫画の詳しい内容と、漫画を読む方法についてご紹介して行きます。
ここからは、「ネタバレ」の要素が含まれているので「自己責任」でご一読ください。
※『脳外科医 竹田くん』を100%、ゼロから楽しみたい方にはおすすめしません
『脳外科医 竹田くん』のあらすじ
架空の地方都市「赤池市」にある市民病院を舞台とした、脳外科医竹田くんによる「ずさんな医療事故」に焦点を当てた物語が次々に展開されていきます。描かれているエピソードは「第一部から第四部(内容未定)」まで、脳外科医竹田くんの暴走は止むことなく進んでいきます。それはまるで実際に起こっている、あの「連続医療事故」の事実に即した形を成しているように思えます。
<第一部>医療事故篇 1話~55話
竹田くんという脳外科医が来て移行、脳外科患者に手術後、次々と後遺症が発生。ついには臨床工学士が「殺人行為に加担したくない」と言ってボイコットを起こすのだが、脳外科医竹田くんの暴走行為(医療事故)は加速していく。
<第二部>野望篇 56話~106話
脳外科医の竹田くんは連続する医療事故について古荒先生に全責任があるという内容の虚偽報告書を作成。病院上層部も虚偽と知りながらその報告書を正式文書としてしまう。報告書上で自分に責任がないことを証明できたと考えた竹田くんだったが、執刀解禁がなされないことに対し、苛立ちを募らせていく。脳外科医竹田としてのプライドが傷つけられた心境の渦中で、ある秘策を思いつく。そしてその秘策は「医療事故の内容以上にあり得ないもの」だったのだ。
<第三部>隠蔽工作篇 107話~142話
とうとう竹田くんがしでかしてきたこれまでの医療事故が全国放送で晒されてしまう。市民病院は外来患者が激減し窮地に陥ってしまい、対外的にとった策は竹田くんが起こした医療事故を、ただひたすらに小さく見せるということだけだった。そんな最中、脳神経外科学会から前触れもなく「ある通知』が届く。その通知内容こそ病院にとって「死刑宣告」に等しいものだったのだ。
第四部へ続く・・・。
『脳外科医 竹田くん』はどこで読めるのか
すでにここまでお伝えしてきた内容に興味を示し、実際にこの漫画を読みたい方も多くいらっしゃると思いますので、『脳外科医 竹田くん』を読みたい方へご案内をさせていただきます。
脳外科医竹田くん:第1話「履歴書」
注意!!)描写に関してデフォルメさせてはいますが、ショッキングな内容を多く含んでいるため「閲覧には注意」が必要です。
ざっくりとした全体を知りたい方は、次の「掲載漫画の内容まとめ」をご一読いただくとサクッと全体像が時短で把握できると思いますよ。
また、驚くことに「脳外科医 竹田くん」のXも存在していて、なんと!フォロワー数「2.6万」もいましたので、あわせてご紹介しておきますね。
松井宏樹は漫画『脳外科医竹田くん』のモデル?殺人レベルの内容と読み方まとめ!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- 『脳外科医 竹田くん』のモデル医師とは
- 『脳外科医 竹田くん』漫画の内容と読む方法とは
ここまで、あの「松井宏樹医師がモデルと噂されている『脳外科医 竹田くん』漫画の内容」などについて、いろいろとお伝えさせていただきましたが、やはりわたしも思うにこの漫画の題材は「実際に起こっている医療事故」にあまりにも酷似していると言わざるを得ませんでした。
もしご興味がある読者さんは、試しにでもいいので漫画を読んでみることをおすすめします。真相はいまのところ一切不明ですが、漫画の作者が何らかの形で「脳外科医竹田くんこと脳外科医A医師と関わっている可能性が高い」のではないかと、わたしは睨んでいます。
引き続き、続報が何かしら入り次第更新して行きたいと思いますので、皆さまからのコメントやブックマークよろしくお願いします。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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