この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- 松井宏樹が殺人鬼と言われる理由!
- 松井宏樹が起こした過去の医療事故!
【脳外科医A医師】松井宏樹が殺人鬼と言われる理由!
医師の名前は サイコパス 松井宏樹、
— 半蔵門インテリジェンス総研 (@EA_souken) March 18, 2024
あだ名は「殺人鬼」
Web漫画暴露実話「脳外科医竹田くん」のモデル https://t.co/TlL9f7y964
脳外科医A医師こと、松井宏樹医師は2023年1月から「はてなブログ」で連載されているWEB漫画「脳外科医 竹田くん」のモデルになった人物と言われています。
しかし、そんな松井宏樹医師はこれまでに数多くの「命にかかわる医療事故」を起こしてきた、または重大なインシデント(医療事故)になりかけた事案から、さまざまなニュースメディアやSNSで取り上げられている人物です。
ここからは、松井宏樹医師(以下、「脳外科医 A医師」とする。)が起こしたとされる医療事故の事例をいくつかご紹介して行きます。
赤穂市病院での連続医療ミス
「脳外科医 A医師」は兵庫県にある赤穂市民病院に勤務中に「75歳男性の脳腫瘍のオペ、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したところ、どちらの患者も術後に重い脳梗塞や脳出血を起こして死亡」しています。A医師は、すでにこの事故の時点で「合計8件」もの医療事故に関与していたとされており、病院側から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者を傷つける)治療の中止」を指示されていたと言います。
その後、遺族から訴えられたのちに、2021年8月に赤穂市民病院を依願退職、大阪市にある医療法人医誠会に勤務することになります。
こちらは「赤穂民報」による「赤穂市民病院『脳神経外科』で起きた8件の医療事故」の概要ですが、先ほどお伝えした「A医師による医療事故の件数と合致している」ということがわかると思います。
驚くべきは、脳外科医A医師はわずか5カ月の間に、8件もの医療事故を起こしている事実であり、それらの内容です。上記「事故の状況・対応など」から想像すればわかるように、酷い施術であることがわかります。
詳しい記事はこちらです。
>>>独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張
医誠会病院では透析治療せず患者が死亡
赤穂市民病院を依願退職した「脳外科医 A医師」は、大阪市北区にある「医療法人医誠会」に採用されますが、必要な人工透析治療を行わずに「患者を死亡させた」として、遺族らから慰謝料「約4960万円の損害賠償」を求めた民事訴訟を起こされています。
訴状によりますと、A医師が「患者の入院理由の確認を怠った」ことなどから「必要だった透析治療が行われず、入院わずか4日後に患者が死亡」したということです。
詳しい記事はこちらです。
>>>元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か
恐ろしいですよね、ここまで明確な「根拠のある医療ミス」が表沙汰になるって相当なものだと、わたし個人は感じてしまいます。大切な家族や友人が万が一、このような病院に入院や通院するとなったら迷わずに引き留めて、他の病院に転院を進めるでしょうね。
【脳外科医A医師】松井宏樹が起こした過去の医療事故!
過労自殺させられる医師もいるし本当にひどい業界だな
— 井戸端ステーション (@idobata_station) May 7, 2024
A医師は2021年に赤穂市民病院を退職、大阪市の医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)救急科に移る。
「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱 pic.twitter.com/kOjh5EUUZo
脳外科医A医師は新たに就職を決めた「医療法人医誠会」でも、止むことのない医療ミスを連発し、遂には「内部告発」を起こされてしまいます。
指に針を突き刺し遂に内部告発が現る
3度目の正直となる、勤務先「医療法人医誠会」で遂にA医師は内部告発されることになります。
なんと、驚愕することに「50枚以上の報告書(不適切診療に関するもの)」があがっており、医療スタッフからは「私は長年この病院に勤めていますが、こんなひどい医者は初めてです」とまで、語っている事態に陥っており、「彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危険にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」とまで語っています。
他にも、6月12日に転んで顎や手を打った女性が運ばれてきた際、A医師はCT検査で「異常なし」と判断し、傷を縫って帰宅させたそうなのですが、その後に放射線技師が確認したところ「顎の骨が折れている」ということに気づいたのだたとか・・・。
また同月16日には、緊急搬送された患者に対し、A医師はアドレナリン静脈注射を指示します。しかし、本来アドレナリン注射は「心停止の場合のみ」しか投与してはならないもので、他のスタッフから反対を受けて事なきを得たということがあったそうです。指示通りにしていたら患者さんは亡くなっていた恐れがあるんだとか・・・。
そして、被害は職場の同僚である補助スタッフにも・・・
7月に入ってからは、口の中を切った患者の縫合をする際に、補助スタッフの指を何度も針で刺した事例が発生します。スタッフ自身による報告書によると、「A医師により縫合処置中、縫合針が(口を)保持していた右手第2指(人差し指)に刺さった。私が「痛っ」というと、医師は「ごめん」といい縫合処置を続けた。すると1分もたたないうちに次は右手第4指(薬指)に針が刺さった。「先生、また手に針が刺さっています。痛いです」と言うと医師より「ごめん、わざとじゃないねん」と発言あり〉とされています。
診療せずに入院させる
A医師は、救急部門の中核を担う立場にあったそうで、多くの看護師や救急救命士にたいして検査や治療の支持を出すことがあったのですが、その指示内容もデタラメが多かったようです。
7月には、以下のような報告書があがり始めたそうです。
〈患者診察をせず様々な検査オーダーを入力しており、なぜその検査が必要なのか分からないことが多々ある〉〈間違えて(検査を)オーダーしていることがわかった。担当の(別の)救急医に不要と確認しキャンセル〉
引用元:「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(YAHOO!ニュース)
また、以下の報告書にはまともな診察もしないまま「入院」と判断した事例も存在しています。
〈患者様到着後(A医師は)8分で診察を終了された。この間一度も患者に近づくことなく触診どころか問診もなし。(中略)患者の顔も見ない、話をしない、触診もしない、検査データも見ない、レントゲン画像も見ないで入院となることがある〉
引用元:「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(YAHOO!ニュース)
数えたら、キリがないほど
の短期間での圧倒的「医療ミス」がこれだけ内部告発され、多く報告書があがっていること事態が異常といえるのではないでしょうか。
もはや医療のプロでなくとも、素人が見ても「明らかにおかしい診療(または未診療)」が行われていては、医療事故も連発するのはうなずけますよね。
松井宏樹が殺人鬼と言われる理由!脳外科 A医師 過去の医療事故!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- 松井宏樹が殺人鬼と言われる理由!
- 松井宏樹が起こした過去の医療事故!
正直、記事を書いていて恐ろしくなりました。本当に、このような医療が実際に行われていることに対して、疑問と不信を感じざる得ません。
すでに複数の医療機関ならびに、医療事故による「訴訟」なども想定されることから、今後は事態がさらに深刻化し「事件化」される恐れも出てきました。当メディアでは、問題となっている医師と医療機関について、新たな続報が入り次第お伝えしていきます。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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