サマソニスタッフ弁当で食中毒！仕出先はどこ？

この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

サマソニスタッフが食べた弁当で食中毒の疑い

8月18日、大規模な音楽イベントであるサマソニこ「サマーソニック」で、イベントスタッフが食べた弁当が原因と思われる「食中毒」のような症状を30人以上が訴え、病院に転送される事態が発生しました。

消防などの報告によると、千葉市幕張メッセが会場だったサマソニイベントで、夜22時過ぎに「スタッフが腹痛や吐き気など食中毒のような症状を訴えている」と119番通報があったようです。

共通しているのは、その症状は同じ弁当を食べたとされるイベントスタッフ10代から50代の合計36名より体調不良が起こっているようなので、原因はほぼ間違いなく「弁当」であると思われます。

この騒動で、救急車がなんと25台も出動したそうで、加えて40代の男性は意識が朦朧としており、重症のようですから、とても心配ですよね。現地は今もなお相当な暑さでしょうから、生ものの痛みも早いことから、弁当を食べた関係者らはきっと不安なことかと思います。

では、いったいこの弁当の仕出先はどこだったでしょうか、調べてみました。

サマソニイベントで使用した弁当の仕出先はどこ

サマソニイベントで使用されたと思われる仕出し弁当ですが、わたしが個人的に調べたところ「日本橋浜町のえび寿屋」である可能性が高いと思われました。

理由としては、公式HP上に「SUMMER　SONICの弁当ならメディア業界・有名人ご用達の「えび寿屋」（えびすや）がおすすめです。1日数百食以上製造でき、東京都内24時間配達致します。ロケ弁や会議用、催事、仕出し等にご依頼頂いております。」という記載があったためです。

このお店は、ロケ弁や会議弁当など24時間365日配達していることで魅力的なドラマロケやイベントなどの催事の強い味方でありますが、なんらかの理由で食中毒を引き起こす菌が混入又は繁殖したのではないでしょうか。
>>>公式HP「日本橋浜町えび寿屋」

まだ、報道などで正式にこのお店が今回の弁当を使用したという確証がないため、なんとも言えませんが一つの可能性として読者の皆さまにはご紹介します。

サマソニスタッフ弁当で食中毒！仕出先はどこ？

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

現場となった千葉県は、今年の夏も相当猛暑のようですから、雑菌や細菌の類の繁殖スピードはかなり速いと思われ、生ものなどを扱う場合は食材の痛みも相当進むことが予想されます。

場合によっては、仕出し弁当屋ではなくて、弁当の保管・管理体制に問題がある可能性もありますので、一刻も早く原因を解明してもらいたいですね。被害者のスタッフ皆さまの回復を記念します。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！