斎藤元彦知事が嫌いな理由!なぜ辞めないのか衝撃パワハラの実態!

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斎藤元彦が嫌いな理由!パワハラ知事の実態解明!
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この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

  • 斎藤元彦が嫌いな理由と原因
  • 斎藤元彦パワハラ知事の実態
目次

斎藤元彦が多くの国民や市民から嫌われる理由と原因まとめ!

斎藤元彦氏は、現職兵庫県知事であると同時に「パワハラ知事」としても知られており、2024年8月21日ではXでトレンド入りするほどに斎藤元彦氏は炎上、行き過ぎたパワハラが叩かれています。

兵庫県民のみならず、全国民にまで波及したこの騒動に世間では「斎藤元彦知事はなぜ辞めないの?」、
「辞任しないのはどうして?」などと、斎藤元彦氏が知事を辞職しないことに対して怒りを露にしている状況となっています。

斎藤元彦のプロフィール

  • 名前:齋藤元彦(さいとうもとひこ)
  • 年齢:46歳(1977年11月15日)
  • 出身:兵庫県神戸市須磨区
  • 大学:東京大学経済学部
  • 前職:総務省(国家公務員)
  • 現職:兵庫県知事
  • 家族:妻、息子
  • 趣味:読書、寺社巡り、大河ドラマやお笑い番組の鑑賞、ジョギング

大きく分けて、斎藤元彦知事が国民や市民から嫌われる理由と原因については2つの要因があるのではないかと考えます。一つは「行き過ぎたパワハラ問題」ともう一つは「問題を起こしてもなお辞職しない姿勢」ではないでしょうか。

斎藤元彦知事に対する批判コメント

兵庫県職員の4割が、斎藤元彦知事のパワハラを「目撃」しているという衝撃の事実と共に!たしかに、昨今の政治家?出馬含めた立候補者たちには似たような偏りがある感じは否めませんね。

兵庫県を代表する県知事がパワハラ疑惑アンケートを取られている状況がまず大問題であると認識をしたうえで、約300人にものぼる方々が「実名」で回答していることから、回答者たちの「信ぴょう性」と「覚悟」を感じますね。

もはや内外から大バッシングを受けている様相を呈しています。パワハラの認識について問われると「必要な指導」であると回答する斎藤元彦知事ですが、誰一人としてこの指導に賛同するものはいませんでした。

また、これだけブーイングを受けており知事職の辞職を求められているにもかかわらず辞めない姿勢も火に油を注ぐ行為行動と言えるでしょうね。

県知事を辞めない理由:高額な知事給与のため

斎藤元彦知事の所得は「1100万円」ほどと思われます。この知事報酬を失うことを嫌っているようです。

また、兵庫県知事として任期満了を迎えると退職金として「2000万円」が支給されるため、任期途中で辞任するわけにはいかないようです。が、しかしながら、自らの手で「退職金5割カット」の条例案を早々に可決したため、本人としては複雑な心境は否めないところでしょうね。

ちなみに、全国都知事の平均月額給与が119万9千円に対して、兵庫県知事の月額給与は93万8千円と低く、

これは全国トップの神川県知事の月額給与145万円と比較すると全国で3番目に低い報酬となります。

都道府県知事の「給与が高い」都道府県ランキング
  • 1位:神奈川県:145万円
  • 2位:埼玉県:142万円
  • 3位:千葉県:139万円
  • 4位:広島県:138万9000円
  • 5位:福岡県:135万円
都道府県知事の「給与が低い」都道府県ランキング
  • 1位:東京都:72万8000円
  • 2位:石川県:91万円
  • 3位:兵庫県:93万8000円
  • 4位:北海道:96万6000円
  • 5位:秋田県:96万8000円

>>>知事の給料が一番高いのはどこ?東京都は最下位の73万円…神奈川県で月額145万円(Yahoo!ニュースより)

続いては、斎藤元彦知事がパワハラ知事と呼ばれる実態を過去に起きたエピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います。

斎藤元彦がパワハラ知事と呼ばれる実態を解明!

斎藤元彦氏は、プライドがとても高いことで定評がある人物で、パワハラと指導の区別がついてないという指摘があります。また、自らを県知事として特別扱いを求めるような行為行動があったという噂もあることから過去にあった信じられないエピソードについて、いくつかご紹介していきます。

斎藤元彦知事の人物像と問題行動

姫路ゆかたまつりのワガママ着替えエピソード

浴衣の着替え場所として確保された地元公民館で着替える際に、斎藤元彦氏は「みんなと(一緒に)着替えるのは嫌だ。ちゃんとしたプロの着付けの人はいないのか」といった具合に怒鳴り、浴衣着付けに訪れていた婦人会ボランティアの方たちにまでその怒鳴り声が聞こえてきたほどだったとか・・

この地元公民館では、姫路市長をはじめとする参加者の多くが着替える場としてなんの問題も指摘もなく、着替えていたことから、地元民ならずともあまりに横暴な態度に感じたことだったでしょう。

定休日なのに無理やり営業エピソード

斎藤元彦氏は、自分がジェラートを食べたいというだけの理由で「定休日だったにも関わらずお店を職人に開けさせた」という、ある意味で剛腕なエピソードがあります。この件について、県職員は「訪問先のジェラート店が定休日であったのに、『食べたい』と主張して開けさせた」と語っています。

Xでのポストには「おもちゃやお菓子を親から買ってもらえなくてギャン泣きする幼児以下」と揶揄されています。

20m歩かされて激怒しちゃったエピソード

出張先の施設訪問では、施設エントランスが車両進入禁止だったにもかかわらず、そのエントランスにて「20m程手前から歩かされた」というだけで、出迎えた職員らや関係者に対して激怒したと言います。

地元企業のPRという名目を逆手にしたエピソード

2023年8月、兵庫県などの報告によれば、斎藤元彦知事は「企業視察」という目的で加西市にある家電・調理器具メーカー「千石」を訪問します。その際には企業側から、同社で販売している「アラジン製品のコーヒーメーカーやトースター(締めて計 6万円相当額)の贈与の申し出をされますが、この時には「受け取れない」とはっきりと断っていました。しかし、翌日には原田剛治産業労働部長から千石社へ連絡して「とりあえず私宛で送って欲しい」と話したそうです。

兵庫県の内規では「業務に関連する贈答品は受け取らないこと」と明記されているそうなのですが、原田部長は
「知事が使ってくれれば地元企業のPRになると軽く考えてしまった」と釈明したそうです。

そして驚くことに、斎藤元彦知事に対する告発文書にはこれらの物品(アラジン製品)のみならず、他にもロードバイクやゴルフのアイアンセット、スポーツウェアなど多数の贈答品が自宅にあると報告されているのです。

これが本当であるならば、明らかな内規規定違反となるため確かな調査は必須となるでしょう。

斎藤元彦知事への内部告発をすべて否定

斎藤元彦知事は、20日の記者会見では、内部告発でパワハラの指摘を受けた7件すべてについて否定します。斎藤元彦知事によれば、職員への疑惑行為については「業務上必要な指導だった」と釈明しています。

また、加えて「コミュニケーション不足という指摘は真摯に受け止め、反省しなければならない」ともコメントしています。

印象としては、斎藤元彦知事本人だけが「パワハラではなく必要な指導」という認識でいるようですね。これは明らかな世間(他者)との認識のギャップ(相違)を感じさせるものだと考えられます。

斎藤元彦知事が嫌いな理由!なぜ辞めないのか衝撃パワハラの実態!

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

  • 斎藤元彦が嫌いな理由と原因
  • 斎藤元彦パワハラ知事の実態

斎藤元彦氏は知事辞職も内部告発も全否定、さらには内部告発をした元局長が死亡したという衝撃のニュース(朝日新聞デジタル)まで報道される状況に突入しました。

一人の人間(しかも関係の深かったと思われる役職者)が亡くなったことで、事態は単なる辞職ではなくなってきそうな様相を呈してきていますよね、この時代「○○ハラスメント」というキーワードが多く使われるなか、働く側(使役者ではなく従事者)の多くが守られる時代ですから、県職員も一丸となって知事に立ち向かっていく姿勢を強めることは必至ですね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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沼主

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