蓮舫に英語力はあるのか？出身国籍や留学経験を徹底解説！

この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

蓮舫に英語力はあるのかについて検証

蓮舫さんは、台湾系日本人女性の政治家で元民進党の代表経験もあり、日本のジェンダー問題にも率先して取り組むなど精力的な政治活動を行っています。2024年6月12日には、東京都知事選に出馬するため立憲民主党に離党届を提出し、無所属となりその本気度を示しました。

世間では、蓮舫さんが今後はさらなるグローバルな交友や外交をしていく立場となるのでれば、どの程度の「英語力」があるのか、気になる有権者の方も多いようです。

そこで、蓮舫さんにどの程度の英語力があるのかについて検証してみました。

蓮舫さんが、外国特派員協会で会見を行った映像では、ほとんどの質問が英語でぶつけられるのですが、蓮舫さんはすべての質問に対して「日本語」で答えています。

一方で、現東京都知事である小池百合子さんは、「Middle East World Economic Forum 2008」で流ちょうな「英語」で受け答えされています。

また、Xのポストでは「都知事として英語をまったく話せないのは難しい」や「小学生以下の英語力」などといったコメントが挙がっていることから、蓮舫さんに「英語力」はないものと思われます。

続いては、英語に触れる機会があったのかについて、蓮舫さんの出身国籍や留学経験について調べてみたので、解説していきたいと思います。

蓮舫の出身国籍や留学経験について解説！

蓮舫さんは、日本で生まれたのか台湾で生まれたのか、その出生についてよくわからないという方もたくさんいると思われます。また、海外での出生地や留学経験などがあれば、蓮舫さんには英語に触れる機会があり、少なからずとも英語力があるのではないかと考えられますので、ここからは蓮舫さんの出身国籍や留学経験についてお伝えしていきますね。

蓮舫の出身国籍について

1967年、蓮舫さんは台湾人の父と日本人の母との間に生まれた日本人と台湾人のハーフになります。そして、その生誕の地は「日本の東京都」になります。

蓮舫さんは幼稚園から大学までを青山学院に通っており、父である謝哲信は日本企業との貿易業を営んでいたことから、裕福な家庭環境で不自由なく育ってきたものだろうと思われます。

出生時は「中国国籍」でしたが、’84年の国籍法改正に伴い、’85年には17歳で「台湾国籍」を保持したまま「日本国籍」を取得したことで、「二重国籍」と批判され話題となりました。

つまり、蓮舫さんは日本産まれの日本育ちということになりますね。

蓮舫の留学経験について

1995年から1997年までの2年間、蓮舫さんは中国の北京大学に留学し、中国の文化や政治経済について学んだ経験があります。そこで思いがけないサプライズだったとは思いますが、1997年1月に妊娠がわかったことからそれを理由に「退学」するに致し、’97年4月には無事に「双子」を出産しています。

現地でネイティブな中国語に触れることで、中国語を学習する経験も同時に積まれていますね。

ただし、蓮舫さんの「中国語力」がどの程度のものなのかについてはわかりませんでした。

また、蓮舫には北京大学以外への留学経験はありませんでした。そのため、英語圏での生活や彼らとの日常的な交友がなかったと思われますので、自発的な英語学習はともかくとして、英語を話せるネイティブスピーカーとの交友や学習については経験がないと思われます。

従って、以上の調査・検証を踏まえると、蓮舫さんにビジネスレベルはもちろんのこと、外交レベルにおける「英語力」は、皆無であろうというのが結論になります。

蓮舫に英語力はあるのか？出身国籍や留学経験を徹底解説！

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

正直なところ、蓮舫さんの「英会話」や「英語学習」といったトピックについては、ほとんど見かけられなかったことから、もしプライベートなどで学習をされていたのなら、レベルに応じた英会話もできる可能性はありますね。

いずれにせよ、出来る女性というイメージが強い蓮舫さんです、その分の過度な期待もきっと大きいんだと思われます。育児に政治にと多忙なことと思いますが、国政から都政への転身を遂げられるのか、今後に注目が集まります。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！