【木村拓哉の弟】結婚から離婚まで嫁への裏切り！不倫と再婚エピソード！

この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

【木村拓哉の弟】木村俊作の結婚から離婚まで嫁への裏切り！

国民的アイドルグループだった元SMAPメンバーの木村拓哉さんには、「木村俊作」さんという実の弟がいます。あまりメディアなどでは語れることがないため、多くの方が「キムタクの弟」の存在さえ知らなったようです。

この木村俊作さんですが、その見た目も雰囲気も兄である木村拓哉さんとはまったく似ていないことからも、大きな話題にもなりました。そして、木村俊作さんは、実は結婚していた嫁を裏切って不倫をし、その相手と再婚を果たしたという黒歴史が存在していました。

そこでここからは、木村俊作さんの結婚から離婚までを順を追って解説していきたいと思います。

嫁との結婚と子どもができるまで

2004年、木村俊作さんは1歳年下で高知県出身の一般女性と結婚、しかも身長は165cmでスタイルは抜群！というから、羨ましいものです。お相手のお仕事は「得意の絵を生かした仕事をしている」ということを2005年の「女性自身」への取材に答えています。

俊作さんの結婚式には、なんと！兄である木村拓哉さんも出席をし、スピーチまでしたそうですから、一般人の出席者一同は、この上なく盛り上がったのではないでしょうか。

この時の結婚式の様子を、俊作さんは翌年の2005年1月に自身のブログで写真付きで公式に公表していました。
>>>木村俊作さんブログ「SAMURAI WARRIORS BLOG」より

2011年、嫁が妊娠していることが判明した俊作さんたちは、大事を取って嫁の実家である高知県へと向かうことになります。ちなみに、妊娠のタイミングからお子さんの年齢は13歳（2024年6月時点）と推定されます。
>>>木村俊作さんFacebookアカウントより

出産後、俊作さんたち家族は嫁の実家である高知県へと引っ越して、2016年には一軒家も建てたそうです。この頃まで俊作さんは、とても奥さんや家族を大切に、優先して暮らしていたように思えますよね。

しかし、もともと俊作さんの会社が東京だったこともあり、職場と自宅の行き来は大変だったようで、次第に歯車のかみ合わせは狂っていくことになります。

奥さんの地元である高知県に引っ越しました。2016年には高知に一軒家も建てています。ただ、会社は東京にあり、頻繁に上京していました。それが、2023年6月に東京へ移住したのです。奥さんと子どもを高知に残したまま・・・

飲用元：Yahoo!ニュース

以上のことから、2023年6月には完全に嫁と子どもを放置して、自分だけが東京へ引っ越しているんですね。後々この日付が「鍵」になってくるので、よく覚えておいてくださいね。

嫁への裏切りと離婚

実は、すでにお伝えした順風満帆に思えた時系列の中で、すでに木村俊作さんは嫁を裏切り、東京で不倫をしていた時期があったのです。

不倫のエピソードについては後ほど詳しくお伝えしますので割愛しますが、俊作さんが嫁を裏切りA子さんという女性と不倫をするようになった時期は2020年秋頃からでした。

木村俊作さんと嫁との婚姻関係は、このA子さんとの不倫が決め手となり、’23年夏までには解消（離婚成立）されてしまうこととなってしまいました。つまりは、先ほどお伝えしたYahoo！ニュースの取材内容にあったように、別居ではなく、A子さんとの再婚、そして新生活のために、俊作さんは家族を高知県に残して、出ていったということになりますね。

それでは、ここから読者の皆さんが気になるだろう、木村俊作さんによる不倫から再婚までのエピソードについてお伝えしていきます。

【木村拓哉の弟】木村俊作の不倫と再婚エピソードまとめ

月日を遡ること約3年前の2020年9月、木村俊作さんは東京都内のラウンジで不倫相手となるA子さんと知り合いことになります。

不倫相手A子さんとのエピソード

◆TV出演◆

【番組名】
フジテレビ系「さんタク」

【放送日時】
2021年1月1日(金)15時～18時生放送

【番組H.P.】https://t.co/DWILuwb3cj pic.twitter.com/oGJyNAYqsZ

— Creepy Nuts (@Creepy_Nuts_) December 24, 2020

俊作さんとA子さんはその後すぐに意気投合したようで、わずか2カ月後の11月には箱根旅行へと行動を移します。そして、さらに2人の関係は発展し、兄である木村拓哉さんが出演する人気お正月番組『さんタク』を一緒に見たそうです（2021年1月1日放送分）。

元旦を一緒に過ごしたことからも、かなり相性の良い2人であることが推察できますね。

不倫相手A子さんの母親との接見と結婚できない理由

2022年8月、より濃い関係性を築いた木村俊作さんと不倫相手A子さんは、ともにA子さんの母親を訪ねることになります。そこで、俊作さんはA子さんの母親に「妻がうつ病で、いずれ離婚したいけど、子どもが成人するまで離婚できない」と、結婚をしたいけれど結婚できない理由を伝えたそうです。

不倫相手A子からの嫁への攻撃、そして再婚

2023年6月、衝撃の事態が起こります。木村俊作さんの嫁に対して、不倫相手A子さんから、攻撃（口撃）電話が突然あったというのです。

俊作さんの嫁によりますと「2023年6月に突然、電話がありました。出ると女の声で『私たちは結婚するの。あなたはフラれたのよ。諦めなさい』と言われました」とYahoo！ニュースの記事にありました。

そして、その後に情事は急展開を見せることとなったのです。昨年、A子さんの母親に結婚できない理由と時期について言及したにもかかわらず、翌月2023年7月に突如、俊作さんはA子さんと「再婚」をするんです。

ここからは、わたしの推測になりますが、俊作さんはA子さんの母親に対して、当時は嫁がうつ病であることと、少なくとも子供が成人するタイミングである2030年頃までは離婚することが難しいことについて語っていました。しかしながら、翌年6月のA子さんから嫁への突然の攻撃的な電話などの行動から、A子さんの方が結婚することを強く望んでいたと思われます。また、俊作さん自身もA子さんがそのような過激な行動をとったことから、嫁や子供への影響も考慮し、離婚と結婚のタイミングを予定よりも早めたのではないかと想像しました。

ここまでのまとめ

不倫相手A子さんが暴露した愛憎劇の全貌大公開

それでは最後に、2023年11月に「週刊女性PRIME」の記事で取材を受けたとされる、木村俊作さんの不倫相手だったA子さんが語った、愛憎劇の全貌についてお伝えしていきましょう。ここまでの、話とすり合わせながら加害者でもあり、被害者でもあるA子さん自身の言葉をお聞きください。

出会いから交際まで

A子さんは、長身な30代で髪の毛は黒髪の似合うロングヘア―の女性のようでした。

取材に答えてくれたA子さんによると、俊作さんは「奥さんとは必ず離婚すると約束してくれたんです。それなのに、急に別れ話を切り出されて・・・・」と一度した約束を反故された過去について語っています。

すでに紹介した二人の馴れ初めについては同様ですが、出会った当初はA子さんは俊作さんが既婚者であったことを結婚指輪から確認していたため、付き合うつもりはなかったそうです。当初は「ランチ限定」であっていたようなのですが、俊作さんからの猛アタックが続き、挙句の果てには「結婚する」と言ったとか・・・。

その「結婚」という言葉が決め手となり、二人は付き合うことになったそうです。

A子さんが交際中に受けた暴言と葛藤

2021年元旦、二人が付き合ってすぐの翌年には俊作さんは、A子さんに対して「高知へ帰って、奥さんと離婚の話をする」という約束をしていたそうです。でも、俊作さんは「子どもの誕生日で言えなかった」とか、「いきなり離婚の話は切り出せない」などと、A子さんからしたら言い訳がましいことばかりを並べていたそうです。

また、二人はペアリングを発注していたそうなんですが、なぜか俊作さんは自分のリングだけお店から受け取って、A子さんのリングは「キャンセル」したそうで、当然ですがこのことで俊作さんとケンカになったそうです。しかし、タバコを吸って少し落ち着いた俊作さんはA子さんに「ケンカした後は抱きたくなる」と言ったようで、その後も関係は継続されていったと言います。

俊作さんは酔うと暴言を吐いたりしたなので、A子さんからしたら俊作さんの性格や行動、そして何よりも信じた約束が果たされず、先延ばしされることに葛藤を感じていたようですね。

明らかになった暴挙と暴言

すでにお伝えした内容として、’22年8月には二人はA子さんの母親に会いに訪れています。しかし、実のところは俊作さんはお母さんの前で「100万円を払ってもいいから、A子さんとの婚約を破棄したい」と手切金を差し出す代わりに、娘との別れ話を母親に提案したそうです。

その2か月後の10月のある日、A子さんが俊作さんの家を訪ねると、俊作さんは交番に駆け込み警察沙汰にしたそうです。

ここからは、あまりに衝撃的なのですが、俊作さんはA子さんに対し「週刊誌に売ればいい。俺は仕事をいくつか失うけど、おまえは兄貴の事務所（ジャニーズ）に潰されるよ」とまで暴言を吐き散らしたとか・・・

その後は、一方的に俊作さんはA子さんからの連絡をブロックしたそうです。A子さんが俊作さんと最後に会ったのは「2022年12月29日が最後」と語っています。

衝撃の展開と結末

その約半年後、A子さんに一本の電話があったそうです。その電話にA子さんが出ると「私たちは結婚するの。あなたはフラれたのよ。諦めなさい」と言われたそうです。A子さんが俊作さんの友人に訪ねてみると、2022年の年末に俊作さんから「いい人がいる」と言われていたそうです。

ここで、気づいた方もいるかもしれませんが、すでにお伝えしていたように、「嫁を裏切って離婚さえ、再婚に至ったと思っていた相手はなんと、A子さんではなく、また別の女性だった」ということになります。

もう、何が何だかわけがわからなくなりますよね・・・

さらにここからは、刺激的な発言を含むのでご注意ください。

A子さんは俊作さんから「お前が車に魅かれて死んでも俺は何も思わない」と言われたり、男女の営みの際には「ゴムをすると感じない」と言われ、ずっとピルを飲んでいたようで、その際のピル代を俊作さんは払うと約束していたのに一切もらっていないし、手切金で提案された100万円についてももらってないと語っています。

取材によるとA子さんは現在、睡眠薬がないと眠れないらしく、精神が不安定で病院通いをしているようです。

この取材の後、真相を確かめるため取材記者が木村俊作さん本人を訪ねたそうです。

取材記者が真相を直撃

同年11月上旬、取材記者が木村俊作さんの自宅を直撃しました。そこでは、俊作さんの口から本音と事実関係について語られていますので、俊作さん側から見える事実をお伝えしていきます。

まず、俊作さんはA子さんに対して「最初は僕も好きだったし、結婚したいと思った。ただ、彼女はキレやすくて、僕が台所で何かこぼすだけでキレる。彼女のインスタにいいねしないとキレる。自己肯定感が異常に高くて、そんな人とお付き合いできないですと言ってお別れした」と語っており、ちょっとしたことですぐ怒り出すような人物であったと伝えています。

また、そのうえでお互いの友人を交えた話し合いまで行ったそうで、それでもA子さんは俊作さんと別れたくないという話の内容だったそうです。

また、彼女から肉体的なことを強く求められたこともあったりしたと語っていて、俊作さんは「お酒を飲んで、お互いに酔っぱらって、関係を持った。僕は、そこで終わったけど、向こうはまだ迫って来る。僕は疲れているし寝たい。そうしたらブチギレて、追いかけまわされて、僕が着ていた寝間着をビリビリに破かれて、そういうことがすごく多くて、こっちがどれだけ疲れていても、向こうは求めて来る」という、俊作さんへの肉体的な強い執着もあったそうです。

そして、最も食い違いを見せているのが「ピル（避妊）」と「慰謝料」の問題についてです。

俊作さんは「向こうが避妊に消極的だった。でも妊娠されたら困るから、ピルを飲んでくれとなった。ピル代ならいくらでも払う。慰謝料として100万円を払って、それで別れられるんだったら払いますよと、俺は言った。そうしたら向こうは、お金は要らない、お金の問題じゃない」と言って慰謝料や避妊についてはむしろA子さんの方が否定的だという見解を示しました。

そして、新しい彼女についての質問に対して

俊作さんは「（22年にできた新恋人について）そうです。その人と僕は再婚したので。A子と付き合ったのは1年もない。半年か4カ月ぐらい。よくわかんない人なんですよ。2年前かな、クリスマスに先輩の家族と飯があるから会えないと言ったら、深夜2時か3時に延々とチャイムを鳴らされて”なんで会えないの？”」と、まるでストーカーばりの行動をしていたことを明かしています。

兄（木村拓哉）の事務所の名前を出して脅したことについて

俊作さんは「そんなことは言ってないし、それをやることによって自分の立場が悪くなるよというのを言っただけ。最初の2カ月ぐらいで別れると言ったら”週刊誌に売る”と言うので、売るのはいいけど、あなたの名前もネットで晒されるよって。そうなったら家族にも迷惑かかるから、その事実を伝えただけ」と語っています。

これらの大事な点について、A子さんと俊作さんの言い分は双方対立しています。A子さんは結婚をしたのに騙された被害者である趣旨の説明だが、俊作さんはA子さんからストーカー被害に遭っていた趣旨の説明をしています。

正直なところは、物証がないのでどちらの主張が正しのかについては判断しかねますが、いずれにせよこのようなトラブルが起こったことは事実なので、木村俊作さんのイメージとしては善くは映らないことは確かです。

【木村拓哉の弟】結婚から離婚まで嫁への裏切り！不倫と再婚エピソード！

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

兄 木村拓哉さんのドラマでもこのようなドロドロした不倫や離婚といった内容はないように思われますが、弟である木村俊作さんはまるで昼ドラのような、ドラマをノンフィクションで行ってしまったようです。

俊作さんは、兄が“キムタク”と呼ばれていることあり“キムサク”と呼ばれていたそうです。このようなことからも、木村拓哉さんの弟というだけでも、大きな話題として取り上げられる存在ではあったかと思うのですが、ゴシップ好きにはもってこいの、話題づくりを自ら演じてしまったようです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！