ガーシーこと東谷義和さん(以下、ガーシー)が、2024年5月1日に4カ月ぶりに高橋裕樹弁護士のYouTubeチャンネル『弁護士高橋裕樹のリーガルチェックちゃんねる』に出演して復活を果たしたことで、世間では大注目を集めましたよね。
しかも、一瞬でBANされるとか、その辺のインフルエンサーでも考えられないくらいの注目と警戒を集めていることがわかって、ほんと「組織」って怖いなーって思いました。そこで急きょ機転を利かせたガーシーさんはインスタライブを行い、そこで視聴者に伝えたかったことについておよそ40分間にわたって語りました。
ガーシーさんは「今後仕事のオファーも受けていくので、秘書のシュンまでDMください」と、言っていましたが、詳しい説明がないので、皆さんも「シュンという秘書」について知りたいのではないでしょうか。
そこで、この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
【1】ガーシーの秘書「シュン」との出会いと関係性
【2】ガーシーの秘書「シュン」の経歴
ガーシー、秘書「シュン」との衝撃の出会いと関係性について
引用元:ニャーシー🐱ガーシーを発信&解説中!ガーシー参議院議員の公設秘書シュンさん、ガーシーさんが座るはずの椅子に座ってドヤ顔👏 pic.twitter.com/qGmehpXpvy
— ニャーシー🐱ガーシーを発信&解説中! (@GaaSyy_watch) September 15, 2022
ここでは、ガーシーさんの秘書と言われる「シュン」さんとガーシーさんとの「出会い」と「関係性」について出来るだけ詳しくお伝えしていきたいと思います。
いまではガーシーさんの仲良し秘書として、動画撮影時だけでなくさまざまな署名人との会食の場(特に執行猶予後についてガーシーさんは一人では行動しないことから)などに同行する、「シュン」さんという人物ですが、ガーシーさんとはおよそ13年の付き合いだそうです。
ONE OK ROCK – Taking Off (Bass Boosted)https://t.co/wvFzQ88AGK #ONEOKROCK #TakingOff #Bass #Taka #Toru #Ryota #Tomoya #원오크락 #ワンオク #ベース #베이스 pic.twitter.com/rV4jizestU
— 리온 (@leon_music45) April 25, 2024
"何度倒されても負け犬ではない
— moe (@moe_17sm) May 2, 2024
誰かに倒されたんだと言わない限り"
takaの左腕の文字タトゥーの意味らしい
惚れてまう♡#ONEOKROCK好きとつながりたい #ONEOKROCK pic.twitter.com/b61mcP27Sg
ガーシーさんが「シュン」さんと出会ったきっかけは、なんとあの「ONE OK ROCK」のVo.「Taka」さんがキューピッド役を果たしていたことがわかりました!突然のビックネーム登場に驚いた人もいるでしょうが(わたしもです)、真実です!Takaさんとシュンさんは同い年のロック仲間でした、これもまた衝撃!!
ある日、シュンさんが神戸に住んでいて、バンドもやっていた時、Takaさんが大阪にライブできていて「一緒に遊ぼうや」とシュンさんにお誘いがあったようなんです!いや、ほんとすごいですよね。
そして、ご飯を食べに行こうということになり、大阪の北新地で待ち合わせをし、その食事の席に同行してきたのが「ガーシー」さんだったんです!ガーシーさんとシュンさんとの交流はそこからすぐに始まり(きっとめちゃくちゃ相性が良かったのでしょう)、13年間ずっと付き合いが続いていて関係性を築いていったようです。
もともと、Takaさんは東京に住んでいたこともありだんだんと、ガーシーさんとシュンさんが会う頻度が高くなっていって、ほとんど、ずっとそれからは一緒に居るというコメントを述べています。
シュンさんから見た当初のガーシーさんのイメージは「まず、デカい!めっちゃ声に張りがある、茶髪で肌も黒くて、口悪っ!」といった、怖くてイケイケな感じだったようです。夜の遊びをまだ知らなかったシュンさんですが、ガーシーさんとの出会いがきっかけでその辺も場数を重ねっていったと語っています。
ガーシーの裏方スタッフとしてSxunさん出てきて声出たw pic.twitter.com/2XFPHALqCb
— こつてい(本人) (@kotsuteidesu) June 6, 2022
今話題のガーシーにSxunさん出とるやん笑 pic.twitter.com/HaUQ8bk0MT
— アキラ (@lasvegas_0425) June 5, 2022
動画でもたまに2人の会話が交わされるシーンがありますが、ほんとにとにかく仲良し!といった感じで同じ男性として、とても微笑ましく羨ましいと感じますよね。
ガーシーの秘書「シュン」の詳しい経歴について
ここからは、秘書「シュン」さんではなく、個人「シュン(Sxun)」さんにフォーカスを当てて、これまでの経歴について詳しくお伝えしていきます。
いまでこそガーシーさんの秘書をしている「シュン」さんですが、兵庫県神戸市で20歳から30歳くらいまでの10年間、関西拠点のバンドをやっていたそうです。当然ですが、当時のシュンさんはそれまで音楽しかやってきておらず、遊びも知らない、友達もバンド仲間しかいない、そんな状況だったようです。
SxunとTakaが普通に会ってるのもビビるけど、ガーシーの秘書ってまじ!?wwwww pic.twitter.com/kDcCUf7cpl
— 菅原 (@heathsgwr) August 5, 2022
そして、なんと衝撃的だったのが「そのバンド仲間の中でも特に仲が良かったのが『ONE OK ROCKのTaka』さんだった」と語っています。そしてこの出会いこそが、すでにお伝えしたように後の運命を変えるガーシーさんとの出会いを果たすことになります。
ガーシーさんはとても気さくにラフに「飲みに行くけど来る?」などと、シュンさんのことを誘ってくれていたらしく、シュンさんも軽いノリでその場に行けば「有名人がおる!」といったことがよくあったようそうです。そこからだんだんと、ライブや国内旅行などガーシーさんと行動を共にするようなっていくシュンさんですが、行き先が韓国など海外へと発展していったようです。
シュンさんは、ガーシーさんとよく夜中の喫茶店でコーヒーを飲みながら(2人はお酒を飲まないらしく)、先輩との接し方やタレントさんとの礼儀などを学んでいったとのことでした。
シュンさん「大阪で、東さん(ガーシー)が紹介してくれた女の子を、行き過ぎて怒られたことがある。『お前、人の牧場行き過ぎやろ』学びの一個です」とのことでした。
シュンさんははじめ、あまりのガーシーガールズの可愛さに、顔見てまともに話すことも出来なかったみたいで、とても純粋でウブだったことがよくわかります。
ここでまた登場するのがワンオクTakaさん!「お前なんか最近おかしいから、フラットに女の子と飲めよ」と言われ、シュンさん以外が全員タレントという会を開いてくれたらしく、男女問わず参加者の皆さんがフランクに接してくれたようで、そのおかげで一気に卑屈な自分を吹っ切れた経験を語っています。
ガーシーの舎弟 & 秘書 & パシリの
— ポンセ33号😎🍥🐾 (@ponse0923) August 24, 2022
ギターのSxunくん、見っけ!😲
5,6年前のバズリズムって音楽番組に、なんちゃらラスベガスってバンドで出演してたんだぁー🙃
ふぅ〜ん。お腕がド派手ねぇ〜😲#さよならガーシー#寝てねぇーんだよマウント pic.twitter.com/0504tCIhCl
🎵Shake Your6 Body/なんちゃらラスベガス
— けんちゃん (@kenshiro_1970) October 8, 2020
さっきSiMのところで出てきたヘルレイザーは当時色んなラウド系やらミクスチャー系が使ってた
もう辞めちゃったけど
ギター兼作曲のSXUNくんが使ってた緑のヘルレイザーがかっこよくて欲しかった
廉価版が出なくてシグネイチャーの
35万のしかなかった高い! pic.twitter.com/b2w6o27hBr
音楽業界では、ロックバンド「Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)」のギタリスト「Sxun」として活躍していました(つまり、ONE OK ROCKのTakaさんとはロックミュージシャン繋がりでした)。
2018年6月30日、シュンさんは同バンドから脱退しており、現在ではガーシーさんの秘書の傍ら、別のバンドで活動をしているようです。
>>>Sxunさんの脱退について「Fear, and Loathing in Las Vegasより大切なお知らせ」公式
また、精力的に音楽や映像を通じたクリエイティブな制作活動も行っているようで、正直「シュンさんのYouTubeチャンネルで視聴したコラボ楽曲」めちゃくちゃよかったです!!以下に、リンクを貼っておくので良かったら視聴してみてください。
>>> #COLLABORATIONS #4『Interstate』公式
ガーシー、秘書「シュン」との衝撃の出会い!2人の関係性と経歴をどこよりも詳しく解説!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
【1】ガーシーの秘書「シュン」との出会いと関係性
【2】ガーシーの秘書「シュン」の経歴
ガーシーさんの周りの著名人やワンオクTakaさんの関係者など、圧倒的に凄すぎる人たちとの遭遇に、かなり弱気で卑屈な一面を最初はみせていたシュンさんでしたが、彼らとの出会いがいまの社交的で明るい、堂々としたシュンさんをつくりだしたのではないでしょうか。
取材をすればするほどに、ガーシーさんやTakaさんからのシュンさんへの“愛情”と“友情”が伝わってくるという印象を受けました。シュンさんはほんとに、愛されキャラなんでしょうね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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