この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- ガーシーが落語家転身の理由
- 東笑亭ガーシーの高座はいつ、どこで観られるのか
ガーシーが落語家『東笑亭ガーシー』に転身の理由
最もリスペクトしている人って錦笑亭満堂師匠かな
— カジュアル・ガジュマル (@CasualGajumaru) June 5, 2024
名前似てるし
ガーシーが落語家転身を宣言「俺にしかできひんちゃうか」 高座名も電撃発表!(東スポWEB)https://t.co/1Iszg8oiw4
6月5日、ガーシーこと東谷義和さん(以下、ガーシー)は、都内で幻冬舎編集者の箕輪厚介氏と「トークイベント」を開催し、いきなり「落語家」デビューするという爆弾発言が飛び出しました。
落語家『東笑亭ガーシー』転身の理由
ガーシーからです
— 風神タクト (@Shinyan39) June 5, 2024
東笑亭を勝手に名乗るのは禁止 pic.twitter.com/loWUQiyCz9
ガーシーさんが、落語家に転身した理由として、新しいことに挑戦しようとしてたタイミングで、「最もリスペクトしている人から今後をどう生きていくか」という相談した際、最も得意な“話術”を生かした落語家への道をアドバイスされたためと語っています。
そのうえで、ガーシーさんは「もう暴露はやらない。SNSも仕事の一手段で、オレにしかできひんちゃうか、向いているなって」と語っています。
また、高座名は『東笑亭(とうしょうてい)ガーシー』で決まったそうで、その名前にした理由は「東西南北は『東』から始まる、プラス名前の一文字が入っている。『笑』で笑いと幸福。新しい太陽が昇るように笑いを持って、人に幸福を与えられるようになれたらいいねという意味合いでつけた」と素敵なエピソードを語ってくれていました。
あかん
— 東笑亭ハワイ支部 Hawaii🤙🌈🏄♂️ (@TokyoNaoya) June 5, 2024
ちょっと気に入ってきたぞw
再確認すっかw#ガーシー#電撃発表 pic.twitter.com/RvIyeS4Rb8
なお、すでに『東笑亭ガーシー』という名前については、勝手にパクろうとしている方々もいらっしゃるようで、ガーシーさんは「注意喚起」を促していました。ちなみに動画参照していただければわかりますが、ガーシーさんは「東笑亭」という名前を売っていき、「サロンメンバー」の方だけにまずは「襲名」の権利を与えるようです。
師への弟子入りを飛び級した理由
落語家になる人は通常なら、自分の「師匠」を見つけて弟子入りをして「修行」を積むのが通例なのですが、ガーシーさんはある落語家の方から「もう東さんぐらいの知名度があったら人の看板はいらない。自分で看板をあげてください。創作落語をやったら絶対いけます。寄席とかも呼ばれますよ」と太鼓判を押されたのだと言います。
いずれにしても、これまでYouTubeなどで、ガーシーさん1人による長時間配信を当たり前のようにこなしてきたガーシーさんですから、一度でも視聴した経験のある方ならわかるように「ガーシーさんは、1人で話して場を盛り上げる」ということに、とても長けている人です。そのため、ガーシーさんがリスペクトしている方も、その実績と能力を踏まえたうえで「落語家」の道を提案したのではないでしょうか。
東笑亭ガーシーの高座はいつ、どこで観られるのか
東笑亭ガーシートークイベント最高でした!
— けんタロー【公認】gasyleチャンネルの人 (@gasyle_ch) June 4, 2024
鹿児島でもこういうイベントしたいですね✨#ガーシー pic.twitter.com/kbazNTcHvy
トークイベントも大成功だったようですね!さて、ここからは、落語家『東笑亭ガーシー』の高座はいつ、どこで観られるのかについてお伝えします。
落語家『東笑亭ガーシー』の高座はいつなのか
現在、落語家『東笑亭ガーシー』としてのデビューは「10月」を予定しているようです。そのため、いまはデビューに向けて「日々ネタを考えたり、勉強したり」と努力しているようです。また、驚くことに「英語」や「中国語」も取り入れていって、『東笑亭ガーシー』として「世界を股にかける落語家」を目指すと豪語しています。ますます、面白くなりそうでワクワクしますよね。
というわけなので、現時点では『東笑亭ガーシー』としての高座を生で観られるのは、デビュー後の「2024年10月」頃ということになりますね。
落語家『東笑亭ガーシー』の高座はどこで観られるのか
ガーシーさんが落語家に転身するという場合、彼が高座に上がる可能性のある会場についてはいくつか考えられます。一般的に、落語家が活動する場として有名なのは、以下のような伝統的な会場ですが、彼の場合は通常のルートと異なる可能性もありますよね(稀に異次元の動きしますからw)。
- 浅草演芸ホール(東京)
東京の浅草に位置し、多くの落語家が定期的に公演を行う歴史ある演芸場です。 - 池袋演芸場(東京)
東京の池袋にある、さまざまな伝統芸能が楽しめる小劇場です。 - 国立演芸場(東京)
伝統芸能専用の劇場で、国の文化施設として運営されており、高い芸術性を求められる舞台です。 - 鈴本演芸場(東京)
古くからの伝統を持つ演芸場で、特に上方落語の公演も行われています。 - 天満天神繁昌亭(大阪)
大阪を代表する演芸場で、関西の落語家による公演が多く行われます。
ただし、ガーシーさんのような異色の経歴を持つ人物が落語家として舞台に立つ場合、より現代的なアプローチを取り入れるかもしれません。そのため、以下のような場所でも公演を行う可能性があります。
- イベントスペースやカフェ
よりカジュアルな雰囲気の中で演じることで、新しい観客層を引き込む可能性があります。 - オンライン配信
YouTubeや他のストリーミングプラットフォームを利用して、幅広い観客にアクセスする方法も考えられます。
ガーシーさんがどのような形で落語家としてのキャリアをスタートさせるかは未知数ですが、彼の過去の経歴からすると、伝統的な方法とは異なるアプローチを取る可能性も十分考えられますね。
ガーシーが落語家転身の理由!『東笑亭ガーシー』高座はいつ、どこで観られるのか?
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- ガーシーが落語家転身の理由
- 東笑亭ガーシーの高座はいつ、どこで観られるのか
著名人たちのアテンダーから暴露系のユーチューバー、そして政治家への転身から逮捕劇と、これまで視聴者を飽きさせない「映画のようなエピソード」をドラマチックかつドメスティックに歩んで来られた、ガーシーさんですが、2024年下半期はまた新たな「ガーシーワールド」を見せてくれそうです。
ガーシーこと『東笑亭ガーシー』さんのことですが、会員限定での「ネット高座」は本当にやりそうですよね。ネット配信を武器をとしてきたガーシーさんですから、舞台による公演だけでなく、インターネットを活用した公演など、また新しい動きに関して、続報が入り次第お届けしたいと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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