この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- カブアンドは損するのか
- カブアンドをやらない理由
前澤友作が始めた新サービス「カブアンド」は損するのか?
【株配りキャンペーン】
— 前澤友作 (@yousuck2020) November 22, 2024
前澤友作 本気の株配り
お金配りはもうやめた
みんなに株を持ってほしい
あなたと日本の未来のために
初めての人でも大丈夫
証券口座はいらないです
アンケートに答えるだけで
無料で株がもらえます
ちなみに前澤今日で49歳
誕生日祝いはリポストしてwhttps://t.co/VoXDmOZx7X
2024年11月20日から、前澤友作さんが「 カブ&ピース」と言う事業を始めました。
明石家さんまさんと仲良くPRしています。
カブアンドにすごい興味湧くのはあからさまに損する結末が容易に想像できてしまう異様なものが成立して存在できている所にある。どういうシナリオを描いたら自分が得する未来があるのだ…?
— 羊が示す (@effctmono) November 20, 2024
ここで「 カブ&ピース」って?と思う方もいると思うんですよね。
CMでもさんまさんが色々ツッコミ入れてますけど、皆さん賛否両論のようです。
実際否定的な動画なんかもありますし、、、
よくわからない方に「 カブ&ピース」の内容を説明しますね。
- 電気(これに関しては、お住まいの地域によって損する可能性があります)
- ガス(こちらも、どこのガス会社を使用しているかで損する可能性はあります)
- モバイル(ドコモ、au、ソフトバンク以外のを使用している方は損しますね)
- ひかり(最大10ギガ利用できるそうですが、一部のエリアのみにしか対応していないので損かも)
- ウォーター(これは使用していない方々は関係ないので損はないでしょう。使用している方は、取り扱っている会社が6社なのと、月額利用料との差が10%弱なので変えた方は損ですね)
- ふるさと納税(全国1500件以上の自治体から、70万点以上の返礼品が選べるとのこと。
これは個人の自由だと思いますが、正直「楽天」の方が自治体数も多いので、カブアンドを契約したら損する可能性はあると思います)
こうやって考えてみると損が多いですね。契約などは簡単にできるそうですが未熟な会社ですから、対象外になる方々もいらっしゃいます。
これを機に、よく考えてみてはいかがでしょうか。
SNSで集めた「カブアンド」をやらない理由3選!
今日から始まった前澤友作のカブアンドやらない理由ある?
— lll (@eLLLthunder) November 20, 2024
理由ってかデメリットがないというか
ライフラの契約変えるだけで、ほぼ確で上場する未公開株を毎月ポイントの代わりに配るとか笑
ビットコインバブルの再来 pic.twitter.com/TaNUpgU7ti
そもそも何で株?って声はSNSでよくみます。それに対して前澤友作さんはXでこんな発言をしています。
日本がこれ以上困窮しないように国民総株主を目指します! https://t.co/1T0hfNYISI
— 前澤友作 (@yousuck2020) November 21, 2024
と言われても、株って国民全員がもたないといけないんですかね?
株に関しては、こんな投稿もありました。
草生える
— 暇空茜 (@himasoraakane) November 15, 2024
電気代はカブアンドに変えると高くなります
もらえる株は上場しないと現金化できません
右上にこっそり出してる注意書きが必読の本体やんけwwwww https://t.co/DRC3XHdeve pic.twitter.com/Ri4KGCDnBa
もらえる株も未公開株ですしね~
しかも、上場しても利用料金の2%しかもらえないって言う話ですし、上場できない可能性もあります。後は電気も損する可能性が大きいです(地域によっては高くなる場合があるから)。
ひかりなんかも、カスタマーサポートの対応時間も不明ですし、サービスのレベルも不明確なところがありますから、損する可能性やトラブルなどが起こる可能性もあります。
何かデメリットは他にもあるので、3選どころの話じゃなくなりますね。
まだ「カブアンド」は始まったばかりなので、これから伸びるのかどうかもわかりません。
それもこれも、皆さん次第ということですね。
カブアンドは結局は損する?やらない理由3選!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- カブアンドは損するのか
- カブアンドをやらない理由
株式投資をしている方には、馴染みのある言葉や仕組みかもしれませんが、株どころか投資自体をまったくやったことのないかたに関しては、かなりチンプンカンプンな未来に向けた特典かもしれませんね。
わかりやすく最後にまとめると、カブアンドに参加した人は「支払額に応じて会社の株を与えられる権利が貰える」ということになりますね。つまりは、上場されるまでは一切の特典が競合他社(現在加入の契約)と比べて見劣りすることが予測されるため、いまの特典を捨てて、将来への期待値でカブアンドに参加しなければならないということになります。
これには、いま現在の不況(台所事情)を考えると、慎重に行動して選びたいところです。でも、もしも懐に余裕があるなら、将来の株式会社カブ&ピースの上場という宝くじに投資するというのは面白いかもしれません。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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