この記事では次の内容についてお伝えしていきます。
- 小泉進次郎が嫌いな理由
- 小泉進次郎が大っ嫌いなマツコデラックスは干されるのか
小泉進次郎が嫌いな理由まとめ!
2024年8月、小泉進次郎議員が次期自民党総裁に立候補を表明するという報道から、SNSを中心にアンチから大バッシングされる事態となっています。一見すれば、端正なルックスと明瞭な発言(口調)から人気があるように思われる小泉進次郎議員ですが、一方ではさまざまな「小泉進次郎が嫌いな理由」についても続々とコメントされています。
そこでここでは、早速ですが小泉進次郎議員が嫌われている理由について、SNSなどから集めた国民の感想や意見をまとめてみたので紹介していきたいと思います。
世襲議員であること
小泉進次郎議員は、父である小泉純一郎氏が元総理大臣であり、わかっているだけでも、小泉家は小泉純一郎元総理の祖父にあたる小泉又二郎氏の時代から政治家の家計のようです。つまりは、親の七光りというイメージが強いのです。
選挙も終わったからアレじゃが、世襲でしか勝ち上がれない民主主義はダメですよ。かつて多く聞かれた世襲批判ですら忘れて、小泉進次郎に期待する世論をあまり認めたくはないね。自分の中に潜在的なアンチ自民党という思想が流れているけど、その最もコアな部分が世襲嫌いなところなんだよな。
— NKPMとイッパイアッテナ(入院中) (@KPtan2) October 22, 2017
嫌いな政治家小泉進次郎。好きな政治家ドイツ・メルケル首相。とにかく小泉純一郎の息子は世襲で大変良くない。世襲議員は最低の政治家。親と違う道を生きろ。小泉進次郎がが総理になっても大した事は出来ない。そんなわけでとぼけた話でござんす。男の急所は女の大好物で故に美人に限り見せましょう
— 社会の窓 (@odoroku21c) December 27, 2023
もはや、これは時代の変化と言ってもいいでしょう。これまでの過去の失敗や汚職、昔と比べると情報の閲覧のみならず発信、そしてユーザー同士の交流までタイムリーで行えるようになったいま、メディアは大手だけのものではなくなりました。従って、何も知らないのは国民だけという時代は終焉したのです。
学歴や実績に不満
意外と多かったのが、小泉進次郎議員の「学歴」や「実績」に関する批判的な声でした、個人的には政治家としての実績という点に関しては確かに重要視されるところではあるかと思いましたが、意外と学歴にまで納得いってない国民も多いことに少し驚きました。
小泉進次郎はトランプのパシリにされるだろうな。
— 🇯🇵大和 (@dunhilljjapan1) August 24, 2024
関東学院を卒業して、親父の口利きで米国コロンビア大学に入学。
実力は偏差値40程度
小泉進次郎って、どうみても大学は裏口。言葉を話せない奴が大学、しかも政治学なんておかしい!
— (S)anochan (@7979notch) August 24, 2024
小泉進次郎議員の大学時代の、ましてや米国コロンビア大学院のときのことなど、なかなか詳細な事情についてはわからないもんですよね。しかし、次に紹介する記事の中では「(小泉)進次郎さんは条件付合格となった」、「TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学内の語学講座で英語の授業をうけること」といった、条件付入学(裏口?)を指摘する内容に触れています。また、同期時には「大学大学院に入るには圧倒的に成績が足りていなかったが、推薦状の相談を頼まれた」という内容にも言及しています。
>>>小泉進次郎、名門「コロンビア大学院」留学は「特別なプロセス」関係者が証言(デイリー新潮)より
インタビュー対応が作り物っぽい
小泉進次郎議員の話し方、この点についても批判的だったり、不自然さを覚えるというような意見も多いように感じました。また、この部分については後ほど紹介する記事後半のマツコデラックスさんが言及する点とも共通していますので、注目しておいてほしい理由となります。
気取ったというかカッコつけたというか装ったというか、ともかくそういう話し方をするんだよね、川田将雅も小泉進次郎も。
— 馬人 (@831umauma) September 11, 2019
それが良いとか悪いとか好きとか嫌いとかではないんだけど、「素を出してないな」的な違和感をインタビュー見てて感じる人は多いんじゃないかな。2人とも。
小泉進次郎初入閣?、大っ嫌いなんだが。あのブッ飛ばしたくなる話し方どうにかならんのか?今、画面に出てきたら速攻で消す。議員が育休?こいつの何が良いのかさっぱり分からん😩
— 深酒酔次郎 (@yoizirou) September 11, 2019
小泉進次郎議員の話し方については、賛否両論あるかと思いますが、見抜いていると言いますか、国民の皆さんはメディアでの小泉進次郎議員の発言に対して「素」ではないという多数意見として共通しています。また、さらに穿った見方をされている方にとって、気取っているとかカッコつけているというような印象もあるようですね。
父親が嫌い/生理的に嫌い
やや少数意見としてではありますが、ありきたりな批判的意見ももちろん存在しました。また、小泉進次郎議員の父親である小泉純一郎元総理のアンチの方にとっては、その息子である進次郎議員は同様に感じられるようです。
マツコあたしと同意見だ(^^;小泉進次郎生理的に受け付けないレベルで嫌いなんだが。小泉進次郎みたいな口だけ男が総理になったら日本終わり。 https://t.co/MW1wgaQr8b
— n (@nagi52392874) September 4, 2019
選挙って改めて難しいと思いました…
— カヲル (@kaworu007) July 9, 2024
小池許せないだけじゃ推し進めなかったですね
蓮舫さんは、こんなにも女性に人気がなかったとわ…
話をしても、最終的に生理的に嫌いだって理由が小池の不正より決め手になっちゃう人はキツいですね
小泉進次郎総理大臣とかマジで止めて欲しいです
個人的に感じたのは、政治家たるもの「言葉」ではなく「結果」で語れということでしょうか。小泉進次郎議員の過去の政治家としての実績が伴っていないという評価が大多数を占めているようで、結果がない議員が総理大臣になるとか要職に就くというのが、(当たり前ですが)国民にしたら危機感や嫌悪感を抱かずにはいられないようです。
続いてはいよいよ、12年前のあの「マツコデラックス」さんの発言を振り返りつつ、それが”いま”メディアで再び注目を集めていることから、メディアからの退場を懸念される声が挙がっている、つまり干されるのについてお伝えしていきたいと思います。
小泉進次郎を大っ嫌いなマツコデラックスはメディアから干されるか注目!
先日、藤木俊一番長に見直されたマツコさん、やはり彼女は秘められた「第六感」があるのかもしれない。。。
— はすみ としこ (@hasumi29430098) August 24, 2024
【エンタがビタミン♪】12年前に小泉進次郎氏が「血ヘド吐くほど嫌い」だったマツコ・デラックス 次期総理「大本命」の声に何を思う? – ライブドアニュース https://t.co/EFAveAmFwZ
小泉進次郎議員が政治家として初当選した、2009年「第45回衆議院議員総選挙」懐かしいですよね。その際に、小泉進次郎議員は父で元総理大臣でもあった小泉純一郎氏の地盤を引き継ぎました。この時も、一部の有権者からは政治や行政の経験がないことから「世襲批判」を受けていたんですよね。
しかし、結果は圧倒的なもので「投票総数の過半数を獲得」するという見事な結果になったんですよね。
そして、この当時に突然ポッと出て来た小泉進次郎議員をメディアは、大々的に取り上げ露出していきます。その中の一つの番組で、マツコデラックスさんが小泉進次郎議員についてかなりの辛口(歯に衣着せぬどころのレベルじゃない)を公言しています。
マツコデラックス「大っ嫌い発言」が再注目!
マツコさん
— 丘田 英徳 (@okada_2019) August 24, 2024
言いたいことを代弁してくれて
ありがとう。
ーーー
マツコ・デラックス
「小泉進次郎は大嫌いです。
血反吐吐くほど嫌いです。
好きになる要素がない。
何をしてくれたのよこのガキが。https://t.co/HyggbrQkpQ pic.twitter.com/piQKwVLXYb
2012年2月放送『5時に夢中!(TOKYO MX)』では、小泉進次郎議員の「言葉の力」を特集していましたが、番組内で小泉進次郎議員の印象を聞かれたマツコデラックスさんは「うん、大っ嫌いです!」と即答してみせます。
さらにそのうえ「血反吐吐くほど嫌いです、何をしてくれたのよ、このガキが!」とまで言い放ち会場を騒然とさせました。マツコデラックスさんは、新人議員でまだ実績もない小泉進次郎議員が、メディアで大々的に取り上げられていること事態がおかしいと指摘したのです。
さらに、言葉の力についてもマツコデラックスさんは「誰かにコントロールされている喋り(方)」、「リサーチして答えているだけ」と言い放ち、最後に「それだけの男でしょ」と一刀両断してみせました。
そしていま、12年前の発言に再び注目が集まっているんですね。
マツコデラックスはメディアから干されるのか
マツコデラックスを見直した。
— おひさどん (@crichinadress) August 24, 2024
これからメディアの露出がどれだけ減るか注目だ。
マツコデラックス=
小泉進次郎の印象を
「大っ嫌いです!血ヘド吐くほど嫌い」
「何をしてくれたのよ、このガキが!」
「誰かからコントロールされているしゃべり」https://t.co/cJSYd7Smfz
このときのマツコデラックスさんの小泉進次郎議員への発言が、再注目を集めたいまSNSではその当時の内容が次々に感想(コメント)付で、ポストされています。当然ながら、マツコデラックスさんへの直接取材や話のネタとしてさまざまな番組内で共演者や司会者(またはインタビュアー)などから、この時の発言についてコメントを求められるでしょう。
そして、その一方でSNSではいまでは総理大臣候補とまでビックネームとなった小泉進次郎議員への批判的発言者ということから、メディアから干されるのではないかという懸念が浮上しているんですね。
これはつまり、もしも今後、人気タレントであるマツコデラックスさんがテレビなどから露出機会が減ったとするなら、それは・・・・可能性があるということになります。
ぜひとも、今後はマスコミやマツコデラックスさんの動向に注目していきましょう。
小泉進次郎が嫌いな理由まとめ!マツコデラックスは干されるのか注目!
今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。
- 小泉進次郎が嫌いな理由
- 小泉進次郎が大っ嫌いなマツコデラックスは干されるのか
ここまでアンチ小泉進次郎議員の方々の意見や考えなどをお伝えしてきましたが、個人的に意外だったのがここまで苛烈にバッシングされていたことでした。小泉さんは、いまだ目立った実績がない政治家という反面で、ここにきてなぜか総理大臣のポストに就こうとしている、そんな印象を受ける方も多いようです。そして、それがまかり通っていることで、とどのつまり「世襲」と呼ばれてしまい、大きな反感や批判を買うことになってしまうことに繋がっています。
国民大多数が認めるくらいの実績や結果を出し、国民大多数が応援支援するなかで、総理大臣へと歩みを進めるのならきっとこうはならなかったと思いますが、ポジティブよりもネガティブな過去が多い中での総理大臣への意思表明は時期尚早なのかもしれませんね。
また、それ以上にいま再び注目されている「マツコデラックスさんの小泉進次郎批判」についても目が離せません。もし、本当に何らかの圧力がかかってメディアからマツコデラックスさんが消えるときが来るとするなら・・・もう、これは偶然とは言わせませんよね?
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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