古賀紗理那の偉大な父はどんな人？母親や家族構成まとめ！

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この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

古賀紗理那の父について
古賀紗理那の母親や家族について

古賀紗理那の父古賀裕正について

FIVB「バレーボール・ネイションズリーグ」女子バレーボール日本代表選手でキャプテンを務めた「古賀紗理那」選手の父「古賀裕正」さんについてお伝えしていきます。

父古賀裕正さんについて

古賀裕正さんは1967年生まれで、佐賀県神崎郡吉野ヶ里町で育ちました。古賀紗理那選手を育てたこともあり、お父さんである古賀裕正さん自身もバレーボールの経験があるのかと思いましたが、バレーボールの経験はまったくありませんでした。

古賀裕正さんは、小学校と中学校で野球をしていたそうです。スポーツが好きという点では一緒でした。

また、仕事についてですが詳しい業種や職種についてはいまのところはわかっていませんが、紗理那さんが6歳の時に仕事の都合で、佐賀県神崎郡吉野ヶ里町から熊本県菊池郡大津町へと引っ越しています。そのことから、転勤ありの会社員の可能性が考えられます。

娘紗理那選手とのエピソード

ある日、古賀紗理那選手は見えない壁にぶち当たり葛藤している時に父古賀裕正さんに相談します。娘からの相談に対して、父古賀裕正さんは「自分はバレーを知らないのに、声の出し方とか、力の入れ具合を聞いてくる。それだけ、そのときは追い詰められていたんでしょうね。それでも聞いて、なにかしらヒントがないか探す。そういうことだったんだと思います」と語っています。

古賀紗理那選手が頼るほど信頼できる偉大な父、家族のキズナを強く感じました。

続いては、古賀紗理那選手の母親と家族構成についてもフォーカスしていきましょう。

古賀紗理那の母親や家族構成のまとめ

古賀紗理那選手は、すでに紹介した父の裕正さん、母の博枝さんと姉の麗那さんとの4人家族で育ってきたようです。姉の麗那さんは、現在すでにご結婚してお子さんもいるようなので、いまはもうご両親とは一緒には暮らしていないかと思われます。

母古賀博枝について

古賀紗理那選手の母親、博枝さんは1967年生まれでなんと旦那さんと同い年でした。博枝さんは、中学生と高校生の時代にバレーボールをしていた経験があり、女の子が生まれたらバレーボールをさせたいと常々に思っていたそうです。

実はその理由として、博枝さんが中学、高校とバレーボールを一生懸命やっていたのですが、残念ながら野球でいうところの甲子園とも言える「春高バレー」の夢を果たせなかったという思いがあったからなんです。

博枝さんの願いも叶ってか、期待通り女の子が生まれた博枝さんは、紗理那さんが小学生2年生の時に、姉の麗那さん（当時は小学校4年生）と一緒に、ママさんバレーの練習へと連れていったそうです。そして、すでにこの頃から娘の「ダッシュやパスのフォームが様になっており、すでにバレーボールの才能の片鱗を感じた」と語っています。

つまりは、いまの古賀紗理那があるのは、幼少期から紗理那さんたちをバレーボールの道へと誘導し、育ててきた、母である博枝さんの影響が大きかったように感じました。

姉古賀麗那について

古賀紗理那選手の姉、麗那さんは1994年生まれで紗理那選手より2歳年上なんですね。

麗那さんも、すでにお伝えしたように小学校4年生の頃からお母さんの影響で、バレーボールをはじめることとなります。その後も、進学した熊本信愛高校を卒業するまでバレー部で活躍をしていました。

実は、古賀紗理那選手の高校進学時のことなのですが、すでに当時から実力が評価されていた古賀紗理那選手の元には、県内外からなんと7校以上のオファーが殺到していたんです、すごいですよね！しかし、お姉さんと一緒にバレーボールをしたかった、紗理那さんはすべてのオファーを断って麗那さんのいる熊本信愛高校へと進学を決めるんです。ほんと、姉妹も仲良しとか素敵すぎますね。

その後の、古賀姉妹のバレーボールの思い出としては、やはり当時は1年生でただ一人のレギュラーだった、古賀紗理那選手と3年生だった姉の麗那さんとの「ツインタワー」による快挙、見事に「春高ベスト4入り」を果たして、母博枝さんの夢を実現したことですよね。

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その後、麗奈さんは、佐賀大学へと進学し、現在はすでにご結婚されていてお子さんもいるようなので、専業主婦をされているのではないかと思います。インスタ画像は、ファンの方によると「麗那さんのお子さん（=甥っ子）」ということになりますね。