ガーシーの恩人「麻生泰先生」との驚きの出会いと関係性！衝撃の経歴をどこよりも詳しく大公開！

この記事では次の内容についてお伝えしていきます。

ガーシーの恩人「麻生泰」との驚きの出会いと関係性！

ガーシーこと東谷義和さん（以下、ガーシー）が、麻生泰さんと出会ったきっかけは、もともと麻生泰さんが自身のYouTubeチャンネル『ドクターA(麻生泰)』のチャンネル登録者数を伸ばすためでした。

ガーシーと麻生泰の出会い

麻生泰さんは、’20年6月に自身のYouTubeチャンネルで最初の投稿をしており、年明けの’21年1月くらいから本気で登録者数を増やすために動き始めます。

当時、麻生泰さんはどうやったら登録者数を増やせるだろうと悩んでいたところ「いっぱい、フォロワー数いる人とどんどんやることですよ」と教えられて、すぐさま「連れてこい！」となったそうです。

当時、麻生泰さんは「バズってる、YouTuberがいる」と周りからも聞いていて、そのタイミングでガーシーさんの存在を知ったということでした。

そんなある時、麻生泰さんはハワイに別荘を所有しており、そこの維持管理（メンテナンス）をしていた子がいて、その子から別荘の使用をお願いされたそうです。麻生泰さんは「僕、使ってないときだったんで、あっ、どうぞどうぞ」といった感じで使用許可を出したそうです。

そしてなんと、その時に麻生泰さんのハワイの別荘を使用した人が「ガーシー」さんだったのです！ビックリですよね？ある意味、この出会いも「ご縁」なんですよね。

麻生泰さんは、別荘を管理してくれているその子に「直接知り合いなら聞いてよ」とお願いしますが、その子は「今電話取るかLINEが繋がるか、返って来るか」みたいな話だったようですが、ポンと返信が返ってきて、ガーシーさんの方から提案をいただいたとのことでした。

その提案こそ皆さんご存知「4,000万円の融資」ということになります。

この提案を受けて、コラボしたことによって麻生泰さんの「YouTubeチャンネル登録者数は爆発的な伸び」をみせることに繋がっていきます。

当時稼いでいたガーシーが金策に走っていた理由

麻生泰さんが、ガーシーさんと出会った当時すでにガーシーさんはYouTubeによる収益は「●千万円」だったと麻生泰さんは語っています。

それでは、いったいなぜガーシーさんはそんな大金を自分で稼いでいるにもかかわらず、金策に柱ならければならなったのでしょうか。

その理由を麻生泰さんは次のように語ってくれています。

麻生泰さん「あの時は、YouTubeからの振り込みは２カ月遅れなんですよね、だから詐欺被害で、もし訴えらてしまったら“BAN”される恐れがある。タイムラグがあるわけですよ。絶対返します、返しますって言ってるうちに、被害届が出てしまったら、東谷さんが犯罪者になってしまう恐れがある。そうするとボンっていっちゃうんで（アカBAN）」と語っています。

つまりは、当時すでに数千万円ものYouTube収益を挙げていたガーシーさんですが、いつ訴えられて犯罪者＝アカBANされてもおかしくなかった状況のため、確実かつ急ぎでお金を集める必要があったいうわけです。

なお、ガーシーは5月1日復活を果たした、インスタライブ配信で「拘置所だと思いますが、麻生先生から毛生え薬をもらったけど、髪の毛は全然生えてこず、ただただ天パになった」という面白エピソードを実際の自身の髪の毛を見せながら、視聴者に語っています。

続いてはいよいよ、気になる麻生泰さんの「素性」について迫っていきます。

ガーシーの恩人「麻生泰」衝撃の経歴！

麻生泰さんは「年商200億円を超える『東京美容外科』の統括院長」で、職業は「医師」ということになります。プライベートでは、3億円のストラディバリウスや自家用ヘリを所有しているまさに絵に描いたような「成功者」として、そしていまは美容外科ユーチューバーとして活躍しています。

東京美容外科

東京美容外科は、東京都を中心に全校展開している美容整形、医療脱毛、AGA薄毛治療などの施術を行っている美容クリニックです。東京美容外科は全国114院のクリニックを運営する「医療法人社団東美会」、「株式会社IDEA」メディカルグループの一つであり、統括院長こそ「麻生泰」さんなんです。

名称	東京美容外科
統括院長	麻生泰
クリニック一覧	https://www.tkc110.jp/about/clinic/
クリニックコンセプト	「START!」。過去は変えられない。でも未来は変えられる。

麻生泰の経歴

[2024.04.21]
麻生泰 @asoutoru
in 沖縄・那覇 国際通り
第16回沖縄国際映画祭
レッドカーペット
(Part1)

いろいろなメディアに出演されている東京美容外科の麻生泰先生で、こちらの声掛けに気さくに対応していただき感謝。#麻生泰 pic.twitter.com/1GiQxAVGfJ

— 小室健一 (@komuronext) April 28, 2024

麻生泰は話し方も見た目もまるで日本人ではありますが、大阪市の裕福な家庭で生まれ育ってきた在日韓国人3世なんです。そのため、医師免許では本名の「金福泰」の表記となっています。

麻生泰さんは、いまでこそ美容外科クリニックのグループ年商200億円を率いる経営者でもありますが、、ここまでに至る道のりは壮絶なものでした。

波乱の幼少期

父親の会社が経営破綻し、裕福だった家庭が突然、貧乏のどん底へと転落します。両親は熱心な創価学会信者だったこともあり、小学校５年生のときに関西創価小学校に編入し卒業、関西創価中学校から関西創価高等学校へと進み卒業します。

麻生泰さんは、医学の道へと進路を決めて医師を目指そうとしましたが、親からは大反対されたようです。3浪の苦学の末、藤田保健衛生大学（現在の藤田医科大学）の医学部医学科に合格し、医者の道を歩み始めます。

転機を迎える研修医時代

‘99年に藤田保健衛生大学の医学部を卒業したあと、大阪医科大（2000年）から大阪医科大学麻酔科（2001年）と、それぞれの研修期間を終了。その後、岡山大学医学部の医員としてマイクロサージェリーを学びました。28歳の時にオペの腕を見込まれ、兵庫県神戸市の美容外科クリニックで「非常勤医師」として勤務した際に、当時の手術を担当した患者から「おかげさまで笑顔が戻った」という感謝状を呼んだことがきっかけで、いまの「美容業界」への方針を決めたそうです。

一念復帰の独立開業

美容外科として独立を考えるも、友人からは「美容整形業界はライバルが多すぎて無理だ」と反対され、当時準備できた開業資金はわずか100万円だったと言います。

しかし、諦めなかった麻生泰さんは一念復帰し「だったら、ライバルがいないところで開業すればいい」と考え、’03年に32歳の時「学園前美容外科」を奈良県で開業。そのわずか1年後の’04年にいまの東京美容外科のはじまりともなった「東京美容外科」の第1号院を島根県松江市で開院します。

その後は、さらなる技術と見聞を拡げるため、アメリカのビバリーヒルズ、韓国、オーストラリアなどで技術を学びます。’15年には「医療法人社団 東美会」の理事長、’18年には「東京先進医療クリニック」の院長をそれぞれ歴任し、現在の「東京美容外科」統括院長へと歩みを進めました。

ガーシーの恩人「麻生泰先生」との驚きの出会いと関係性！衝撃の経歴をどこよりも詳しく大公開！

今回は、以下の内容についてお伝えしてきました。

正直、かなり濃い内容になってしまいました。わたし自身、麻生泰さんの経歴を取材するうちに、麻生泰さんのとてつもない行動量と経歴の量産に驚かされました。

また、幼少期の裕福からの貧乏への転落人生や、たった1人で100万円の起業資金からの開業（開院）など、経営者としても非凡なまでの才能と結果を出してこられた努力人であることがよくわかりました。

皆さまには最後に、麻生泰さんがガーシーさんを支えた心温まるエピソードを紹介します。

東谷君の友達の中では新参者の僕がガーシーさんを支えたのには一つ理由があります。

ガーシーさんがドバイに行ってからもだけど、日本で拘束されてからでもそうですが、まわりのガヤの人が好きな事を言ったり書き込むなりしてる中で、オガシュンや菊池さん、シュン君達が我関せずときちっと東谷さんの側から離れず東谷さんを支える姿を間のあたりにしたからです。

何かあった時に蜘蛛の子散らすように人が離れる事を僕も見聞きした事が沢山ありますが、彼らにはそれはありませんでした。本当の友情とは友愛とはそういうものだと思います。

僕にもそういう青臭い友情が欲しいなぁと単純に羨ましくなりました。

とにかくほっとしましたわ。関係者の方々ありがとうございました。

こういう嬉しい時こそ気を抜かずにいかなきゃいけないと思います。

魔は天界に棲む。

気を引き締めていきたいと思います。

引用元：麻生 泰（Xより）

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！